「FAIRY TAILの登場人物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
98行目:
; アリア
: 声 - [[平勝伊]]
: 「エレメント4」の頂点。別名「'''大空のアリア'''」
: 目元を包帯で隠した大柄な男。ガジル同様、ジョゼから敬称付けで呼ばれている。「悲しい」が口癖で、何故かいつも泣いている。
: 風を操る魔導士。強大な魔力を有しており、普段は目隠しで魔力を抑えている。また自分の気配を殺すことができ、その腕前は(敵に捕えられていたルーシィに気を取られてはいたが)マカロフも気付けなかったほど。
112行目:
; 兎兎丸(ととまる)
: 声 - [[遠藤大輔]]
: 「エレメント4」の一人。別名「'''大火の兎兎丸'''」
: [[侍]]のような格好が特徴の男。火を操る魔導士であり、火であれば、それが例え敵が放ったものでも自分の思うままに動かせる能力を持つ。
: 「妖精の尻尾」との抗争ではジュピターの部屋でナツと交戦。彼が戦いの中で「制御返し」を会得したことでジュピターを破壊された。ギルドが超魔道巨人ファントムMkIIに変形した後、ナツが乗り物酔いしたため止めを刺そうとするが、駆け付けたグレイに氷漬けにされた挙句エルフマンによって空の彼方に投げ飛ばされた。
122行目:
; ソル
: 声 - [[関口英司]]
: 「エレメント4」の一人。別名「'''大地のソル'''」
: [[モノクル]]を掛け、敬語を使い時折[[フランス語]]を入れて話す等、一見すると紳士な中年男性。しかし、外見とは裏腹に「妖精の尻尾」の魔導士のことを全て頭に入れた上で相手のトラウマを突いて戦うなど性格は狡猾。身体の形を自由に変える能力を持つ。
: 「妖精の尻尾」との抗争ではエルフマンと交戦し、彼のリサーナに対するトラウマを突いて戦闘を有利に運んでいたが、最後は全身接収を使用したエルフマンに敗れる。
165行目:
:; ヒビキ・レイティス
:: 声 - [[近藤隆]]
:: 別名「'''百夜のヒビキ'''」20歳⇒27歳(7年後)で、左肩に水色の紋章がある。好きなものは女性全員、嫌いなものは虫。
:: 週刊ソーサラーの「彼氏にしたい魔導士ランキング」の上位ランカーの美青年。18股の伝説を持っているが、真相は不明。かつてはカレンの恋人であったため、ロキ(レオ)、アリエスの事を知っていた。7年後はジェニーが本命ではないかという噂で、人目を憚らずイチャついていた。
:: 「六魔将軍」討伐のための「連合」に参加し、古文書を駆使して「連合」メンバーに指示を行っていた。「六魔将軍」のエンジェルに襲われて重傷を負い、彼女がカレンを殺したことを聞いて闇に落ちそうになるも、ルーシィに「ウラノ・メトリア」を与えて協力した。ニルヴァーナ起動後はクリスティーナをリオンらとの魔法で航行し、ニルヴァーナ侵入に成功したナツ達を手助けした。
173行目:
:; イヴ・ティルム
:: 声 - [[大浦冬華]]
:: 別名「'''聖夜のイヴ'''」16歳⇒23歳(7年後)で、左肩にピンク色の紋章がある。好きなものはお姉さん系、嫌いなものはピーマン。
:: 金髪の美少年。元は評議院直轄の「ルーンナイト」の一員だったが、楽園の塔事件を受けて評議院が解体された際、「青い天馬」に移った。
:: 「六魔将軍」討伐のための「連合」に参加する。目覚めたミッドナイトに倒された後も散々痛めつけられた。ニルヴァーナ起動後はクリスティーナをリオンらとの魔法で航行し、ニルヴァーナ侵入に成功したナツ達を手助けした。
182行目:
:; レン・アカツキ
:: 声 - [[松風雅也]]
:: 別名「'''空夜のレン'''」20歳⇒27歳(7年後)で、左肩に黄色の紋章がある。好きなものはうさぎ、嫌いなものは色白の肌。
:: 褐色の肌をした美青年(タンニング魔水晶で肌を焼いている様子)[[ツンデレ]]発言が目立つ。
:: 「六魔将軍」討伐のための「連合」に参加するも、ミッドナイトに倒される。ニルヴァーナ起動後はクリスティーナをリオンらとの魔法で航行し、ニルヴァーナ侵入に成功したナツ達を手助けした。事件後、「蛇姫の鱗」のシェリーと良い雰囲気になる。
:: 7年後は本人は否定しているものの、シェリーの[[婚約者]]となる。それでも女性からの人気があるが、本人はシェリーの為に他の女性との関係を持たないように決めているらしい。大武闘演武では1日目のバトルパートで「人魚の踵」のアラーニャと戦い、応援に駆けつけたシェリーを見て気合を入れ、勝利した。最終日ではアラーニャとべスに勝利するも、イブ共々ガジルに倒される。
215行目:
; リオン・バスティア
: 声 - [[梶裕貴]]、[[成田紗矢香]](少年時代)
: 別名「'''零帝'''」19歳⇒26歳(7年後)で、右胸に紺色の紋章がある。好きなものはウル、嫌いなものはグレイ。
: 右サイドに逆立った水色の髪に切れ長の目が特徴の美青年。幼い頃からのウルの弟子でグレイの兄弟子にあたり、氷の造形魔導士。グレイほどではないが、時々服を脱ぐ癖がある。グレイとは下記の件もあり普段は仲が悪いが、本当はウルの弟子の一人として彼の実力は認めている。
: 生物を模した「動のアイスメイク」を得意とし幼い頃から片手で造形魔法を使える。ただし、ウル曰く「造形魔法は両手で行わなければ不完全」なのだが、リオンは己の力を過信し片手で魔法を使い続け、それ故にグレイとの戦いでは魔法本来の力が出ずに敗れてしまうが、「蛇姫の鱗」に入って以降は両手で使用している。グレイのものとは違い、氷の色は薄緑色。
233行目:
; シェリー・ブレンディ
: 声 - [[井口裕香]]
: 16歳⇒17歳⇒24歳(7年後)好きなものは愛、嫌いなものは水。
: 赤紫色の髪が特徴の女性。何かと「愛」を主張する、ルーシィ曰く「強烈にイタイ奴」。リオンを様付けして非常に慕っており、ですます口調で自身家な性格だが、怒ると怖い。従妹のシェリアには本当の愛とは何かを教えたいと思っている。作中で服装と髪型が頻繁に変化している。
: デリオラによる戦災遺族の一人で、デリオラ打倒のため一時ギルドを離れてリオンに協力する。ルーシィにアンジェリカを倒されたことにより怒り、彼女の星霊を操り有利に戦うも、ルーシィを巻き添えにしたアクエリアスの攻撃によって倒される。その後、自分達の過ちに気付き、「妖精の尻尾」に謝罪しに行った。アニメでは[[収穫祭]]にリオンらと共に訪れていた。
250行目:
; ユウカ・スズキ
: 声 - [[川鍋雅樹]]
: 対魔導士の仕事を専門とする魔導士。18歳⇒25歳(7年後)好きなものは眉毛、嫌いなものはしょっぱいもの。
: 太い眉毛が特徴の男。夜型体質であり、昼間は眠いらしい。眉毛にマッチが何本乗せられるか限界に挑戦したことがあるらしい。
: デリオラによる戦災遺族の一人で、かつては悪さばかりしてシェリーやトビーと共にギルドを破門され、リオンと出会いデリオラ打倒のために協力する。ナツと交戦するが倒される。その後、自分達の過ちに気付き、「妖精の尻尾」に謝罪しに行った。アニメでは収穫祭にリオンらと共に訪れていた。ガルナ島の件が決着した後は再びギルドに復帰し、ジュラに説教されながら成長する。
259行目:
; トビー・オルオルタ
: 声 - [[岸尾だいすけ]]
: 18歳⇒25歳(7年後)好きなものは刺身、嫌いなものは靴下。
: [[犬]]のような顔(本人曰く耳は「飾り」)が特徴の男<ref>「妖精の尻尾」メンバーからも「犬っぽい人」と呼ばれている。</ref>。右肩には何故か「さしみ」と書かれている。普段はとぼけているが何の脈略もなくキレるのが癖で、「おおーん」と返事をする。人柄とは裏腹にギルドではかなりの実力者で、前回(X790年)の大魔闘演武で2位までのし上げたことのある功労者でもある。
: デリオラによる戦災遺族の一人で、デリオラ打倒のため一時ギルドを離れてリオンに協力する。本人曰く「ユウカより強い」らしいが、ナツと交戦中では自らの麻痺の爪で自爆する。その後、自分達の過ちに気付き、「妖精の尻尾」に謝罪しに行った。ガルナ島の件が決着した後、再びギルドに復帰する。アニメでは収穫祭にリオンらと共に訪れていた。
268行目:
; ジュラ・ネェキス
: 声 - [[青山穣]]
: 聖十大魔道の一人。別名「'''岩鉄のジュラ'''」27歳⇒34歳(7年後)好きなものはギルド、嫌いなものはえんどう豆<ref>幼い頃えんどう豆をぷちっと食べた所、青虫が口の中に入ってしまったため。</ref>。
: [[スキンヘッド]]が特徴の大柄な男<ref>原作での初登場時は[[兜]]を被り[[杖]]を持っていた。</ref>。古風な口調で話し、一人称は「ワシ」で二人称は「〜殿」。ギルド外でもかなり名を知られており、リオンやシェリーからも慕われている。二つ名の通り、岩や大地を操る魔法を使う。
: 「六魔将軍」討伐のために「連合」に参加するも、エンジェルの命令で一夜に化けたジェミニによってナイフで刺され(アニメでは「香り魔法」で)気絶する。その後はニルヴァーナの影響で改心したホットアイと共に行動し、ブレインと交戦の末勝利するも彼が残した罠からナツらを救うために大量の魔力を使い倒れる。しかし、ニルヴァーナが崩壊した時は復活し、ウェンディを救った。ホットアイとジェラールが評議員に逮捕される際はナツらと共に彼らを庇っていた。
282行目:
; シェリア・ブレンディ
: 声 - 井口裕香
: シェリーの[[従妹]]で彼女の母親の妹の娘。15歳(7年後)で、右踝に緑色の紋章がある。好きなものは愛、嫌いなものは辛いもの。
: 赤紫色の[[ピッグテール]]に[[リボン]]が特徴の少女。シェリーほどではないが、彼女もまた「愛」を主張している。明るく無邪気な性格だが、少々[[ドジっ娘]]。リオンがジュビアばかり見ていることに嫉妬している等、何かとリオンに想いを寄せている節がある。そのため、ジュビアを「リオンの愛する人」として敵視している。 大魔闘演武を切っ掛けにウェンディと友達になり、シャルルと共に時々遊びに出かけている模様。
: 黒い風を操る'''天空の滅神魔導士(ゴッドスレイヤー)'''。ウェンディと同じく空気を食べ、天の滅竜魔法にはできない「自己回復」ができる。ただし、傷の回復はできるが体力の回復はできない。従妹をも凌ぐ実力を持ち、魔法学校の教育課程を飛び級で修了した。なお、この魔法は優秀な勉学の記念に、評議員のグラン・ドマから授与された本を元に独学で学んだ。
305行目:
; バッカス・グロウ<ref>バッカスはフルネームを始めとして詳細なプロフィールが掲載されたが、下記の五人は全員まとめていい加減なプロフィールしか掲載されなかった。</ref>
: 声 - [[津田健次郎]]
: 別名「'''酔いの鷹'''」28歳(7年後)で、背中に赤い紋章がある。好きなものは酒、嫌いなものは朝。
: [[シニヨン]]風の髪型と目元の[[しみ]]が特徴の男。その異名の通り酒と女を好み、特に酒はカナと飲み比べて圧勝する程。「ワイルド・フォー!」と言うのがギルドメンバーとの掛け声。普段は[[酔っ払い]]の印象だが、エルザ曰く「S級相当の実力者」で、手の平に魔力を集中させて戦う。
: 大魔闘演武ではウォークライが一撃でやられたことによって、ギルドの面目を保つためリザーブ枠で出場。2日目の競技パート「戦車」では酔っているにも拘らず一番にゴールした。バトルパートでは「自分が勝ったらミラとリサーナを一晩貸せ」(アニメ版では、自分たちのギルドに引き抜く)という賭けを持ちかけ、エルフマンと対戦<ref>本来はエルザとの対戦になるはずだったが、トーマがエルザの名前を中途半端に思い出せず「変身する奴」とアルカディオスに伝えた結果、間違ってエルフマンとの対戦が組まれた。</ref>。圧倒的な力で追い詰めるが、エルフマンの捨て身の戦法の前に敗北。自分を破ったエルフマンを称賛し、それが元で「妖精の尻尾」とは親しくなった。4日目のタッグバトル戦ではロッカーとのペアで「青い天馬」の一夜&ニチヤペア相手に戦うも、ニチヤを倒されたことで怒った一夜に殴り飛ばされて敗北。最終日では「蛇姫の鱗」のトビー&ユウカと交戦しようとするも、「剣咬の虎」のスティングに不意打ちで倒される。
347行目:
; スティング・ユークリフ
: 声 - [[櫻井孝宏]]、大浦冬華(少年時代)
: 現「剣咬の虎」マスター。「剣咬の虎」最強の五人の一人で、双竜の片割れ。「'''白竜のスティング'''」の異名を持つ。19歳(7年後)で、左肩に白い紋章がある。好きなものはレクターとナツさん、嫌いなものは昔のギルド。
: 金色の髪で右こめかみの傷と、左耳の[[ピアス]]が特徴の青年。かつてはナツに憧れていたが現在は自分の力を過信し、彼を「ナツさん」と呼びながらも見下した態度を取っていた。しかし、ナツが「剣咬の虎」の宿に乗り込んで来た際に彼の実力を目の当たりにし、ナツの力を再確認した。ジエンマに感化された影響から当初はギルドの仲間意識は希薄で、追放されたユキノを心配しなかったり、ミネルバに散々痛め付けられたルーシィを心配するナツらを見て大笑いするなど、冷酷非情な考えを併せ持っていたが、レクターに対する思いやりだけは非常に強い。
: 白竜・バイスロギアから滅竜魔法を教えられ、体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第三世代の「光の滅竜魔導士」<ref>マガジンSPECIAL No.7「オール描き下ろし特製Twitterアイコン全員プレゼント&人気キャラ・ランキング大発表」より。</ref>。聖属性の白い光を操り、自力でドラゴンフォースを発動できる。滅竜魔法のエネルギー源は明確にされていないが、作中では弓矢を食べている描写がある。ナツと同じく滅竜魔導士特有の乗り物酔いをする。
367行目:
; レクター
: 声 - [[矢島晶子]]
: 13歳(7年後)で、背中に桃色の紋章がある。好きなものはスティングくん、嫌いなものはいじめっ子。 
: スティングに付き従う、赤茶色の毛をしたオスのエクシード。「〜!ハイ」が口癖で、周りの者を君付けで呼んでいる。言葉遣いは丁寧だが、敵対する者には丁寧ながらも慇懃無礼な態度が目立つ。
: 強くなることを望んでおり、幼少期の頃にスティングの強さに見惚れて弟子入りした。スティングが子供の頃に竜を倒したということを周囲に信じてもらえず、嘘つき呼ばわりされていたため、スティングと「皆の見ている前で火竜(ナツ)を倒し、彼を嘘つきじゃなくする」という約束を交わしており、スティングが最強だと信じている。
375行目:
; ローグ・チェーニ
: 声 - [[鈴村健一]]
: 「剣咬の虎」最強の五人の一人で、双竜の片割れ。「'''影竜のローグ'''」の異名を持つ。19歳(7年後)で、マントの左肩に白い紋章がある。好きなものはフロッシュ、嫌いなものは昼間。
: 右目が隠れた黒髪を持つ青年。背中に黒いマントを羽織り、腰に[[日本刀]]のような刀を差している。かつてはガジルの弟分で、「ローグ」という名前の意味(「悪者」「悪党」などを意味する)を嫌い、当時は'''ライオス'''と名乗っていた。彼に憧れ<ref>しかしガジルは「本当は当時の自分を恐れていた」と語っている。</ref>、元々ガジルが所属していた「幽鬼の支配者」に入ろうとしていたが、ギルドが壊滅し後に彼が敵対していた「妖精の尻尾」に加入したことに疑問を抱いていた。現在はスティングと比べ冷めている言動が多く、彼同様自分の力を過信していたがナツに敗北してからは考えを改めた。一見冷徹に見えるが、ギルドから追放されてしまったユキノを心配したり、フロッシュの事も大切に思っているなど、寡黙ながらも内心は思いやりの深い性格の持ち主。特にフロッシュのこととなるとやや過保護になりがちで、フロッシュが迷子になった際には普段の冷静さを欠いて荒っぽい聞きこみをするなど、周囲から嗜められるほどの動揺を見せた。 
: 影竜・スキアドラムから滅竜魔法を教えられ、体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込んだ第三世代の「影の滅竜魔導士」。自身の体を「影」と化すことで回避や移動を行い、相手の死角を突いた攻撃を得意とする。スティング同様、自力でドラゴンフォースを発動できる。また、ナツやスティングと同じく乗り物酔いをする(原作では本人の発言だけだが、アニメでは乗り物酔いしている様子が描かれている)。
392行目:
; フロッシュ
: 声 - [[こおろぎさとみ]]
: 年齢は不明で、背中に黒いギルドの紋章がある。性別も不明(アニメではカグラがフロッシュをメスだと思っている模様)好きなものはカエル、嫌いなものはミミズ。
: ローグに付き従う、緑色の体色のエクシード。一人称は「フロー」で、口癖は「フローもそー思う」。現在着ているピンク色のカエルの着ぐるみを見つけて以来、いつも着用している。一見動きが遅いように見えるが、実は身体的にはレクターよりも動きは速いらしい。口調は幼く、やや舌足らずだがローグ同様、ギルドから追放されてしまったユキノを心配するなど、思いやり深く仲間思いな性格でもある。レクターとは何だかんだありながら仲が良い様子で、彼が消えた時は落ち込んだ素振りを見せていた。また、極度の方向音痴であり、一人きりだとギルドに帰ることもできない。
: 自分のことをカエルだと思って育ったが、自分がカエルでは無いと分かった時は3日間泣き続けたらしい。ローグと出会った時から決して彼のそばを離れず、お互い切り離せない存在となっている。ローグに出会った経歴は不明だが、少なからず7年前はまだ彼と出会っていない様子。
400行目:
; ユキノ・アグリア
: 声 - 大浦冬華
: 18歳(7年後)で、左腹部に青い紋章がある。好きなものはソラノ姉さん(エンジェル)、嫌いなものは元マスター・ジエンマ。
: 水色のショートボブヘアに[[薔薇]]の髪飾りが特徴の少女。星霊魔導士であり、「黄道十二門」の星霊の鍵を2つ持つ。物静かな礼儀正しい性格で相手を「様」付けで呼び<ref>建物にまで「様」を付けている時もある。</ref>、ミラからは「どことなくリサーナに似てる」と言われている。ルーシィと同じく星霊への思いやりは深く、一度取り上げられた鍵がロキによって手元に戻ってきた際には涙ながらに喜んだ。
: 「六魔将軍」のエンジェル(ソラノ)の妹で、彼女らが幼い時にエンジェルがゼレフを信仰する集団に連れ去られてしまい、そのことからゼレフを憎んでいる。以降生き別れになった姉との再会を夢見ている。
421行目:
; ルーファス・ロア
: 声 - [[代永翼]]
: 「剣咬の虎」最強の五人の一人。別名「'''赤い月に歌う吟遊詩人'''」19歳(7年後)好きなものは詩、嫌いなものはメモ帳。
: 目元に仮面を付けた長髪の男で、記憶の造形魔導士。常に余裕を持った態度を取っているキザな性格で、大魔闘演武の観客の反応から特に女性から人気がある模様。密かに容姿が「妖精の尻尾」のフリードと被っているのを気にしており、地元に戻ったらイメチェンしようと決めている。
: 大魔闘演武では1日目の競技パート「隠密」に出場し、その場から一歩も動かずに最高得点を取った。3日目のバトルパートでは「青い天馬」のイヴと戦い、記憶造形を駆使して勝利する。最終日ではグレイと交戦し初めは有利に戦っていたが、途中からグレイの高速造形に記憶造形が追いつかず倒される。大魔闘演武の打ち上げパーティでは性格の変わったスティングに少なからず驚いていた。
433行目:
; オルガ・ナナギア
: 声 - [[木村雅史]]
: 「剣咬の虎」最強の五人の一人。23歳(7年後)好きなものは歌、嫌いなものは火事。
: [[ゲリラ]]風の格好をした筋肉質で大柄な男。テンションが上がると自作の歌を歌う癖がある(しかしその歌は爆音で、お世辞にも上手いとは言い難い)。実はレクターとフロッシュのことを大変気に入っており、一緒に遊んでくれないかといつもチラチラ見ているらしい。
: 黒い雷を操る'''雷の滅神魔導士'''。主に両手から黒い雷を放出する使い方で戦っている。
2,008行目:
: 声 - 内田夕夜
: 「レギオン隊」の一員。 
: [[水色]]の体色で眼鏡を掛けているエクシード。13歳(7年後)冷めた性格で、理論的に物事を考えて相手の行動を読む。見た目の印象とは裏腹に体術も身に着けており、リリー同様人型になることが可能。しかし、少しでも計算が狂うと何をして良いかが分からなくなる。リリーには敬意を込めて「兄さん」と呼び、自身はリリーとガジルからは「サミー」と呼ばれるようになる(本人は最初は不服だった)生まれて直ぐにゼントピアに拾われ、バイロにも世話を受けていたため、レギオン隊に対する執着心は強い。なお、好きなものは本人曰く「キノコのバターソテー」らしい。
: ダンと共にジュ-ドの屋敷を襲撃し、『星空の鍵』の絵本を暗記して時計の部品の在処を他のレギオン隊のメンバーに教える。ガジル達の元にも現れ、リリーと交戦するも敗北。その後、ハッピー達と行動し、無限時計が発動した後、真実を確かめるためにゼントピア聖殿へ向かう。ラポワントによって利用されていたことを知り、ルーシィの命を狙おうとするもリリーと和解し、共に無限城の鎖を壊した。事件後はリリーのことは「兄さん」から「兄貴」と呼び方を改める。
:* '''翼'''(エーラ)