「赤間駅」の版間の差分

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2009年(平成21年)に完成した自由通路南北線は北口と南口の双方に上りエスカレーターとエレベーターがあるガラス張りの通路で<ref name="munakata-townpress-2011-7-1">『中心拠点の整備が 赤間駅周辺 進んでいます』 むなかたタウンプレス NO.199 ([[宗像市]]) (2011年7月1日)</ref>、長さが約110mあり<ref name="mainichi-np-2009-2-25" />、多目的トイレなども併設されている<ref name="munakata-townpress-2011-7-1" />。
 
{{要出典範囲|date=2015年8月|[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]2面4線を有する[[地上駅]]である。[[改札]]口は中央に1ヶ所。駅舎内には[[コンビニエンスストア|コンビニ]]やパン屋があり、日用品に関しては駅構内で調達できる。コンビニ設置の際に駅本屋の増床もされ、改築直後の2倍程の面積になった。
 
以前は北側より対向式1番のりば、島式2番・3番のりば、対向式4番のりばの構造で、1番のりばが上り本線、3番のりばが下り本線であったが、[[1988年]](昭和63年)[[3月13日]]付ダイヤ改正で快速・普通列車の緩急結合が当駅に集約されてホーム構造を変更。1番のりばがあった対向式ホームを島式に改修して新1番のりばを新設、北側から順に改称。対向式ホーム5番のりば(旧4番のりば)は不使用となった。今は線路・架線が撤去されホームのみ残る。[[2004年]](平成16年)のダイヤ改正で赤間駅発着の普通列車が設定されるも5番のりばは再利用はせず、構内より西側に留置線を設置した。
 
[[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]で、[[みどりの窓口]]・[[自動改札機]]・[[自動精算機]]が設置されている。[[便所|トイレは]]改札内に1つ(改札口より入場して右手)、南口[[階段]]下に1ヶ所(身障者用トイレ有り)、北口階段下に1ヶ所(身障者用トイレ有り)。南・北口のトイレは自由に利用可能。エレベーターは改札内も全ホームに完備されている}}
 
=== のりば ===
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* 1999年(平成11年)度からを進められた「赤間駅周辺整備事業」の一環として自由通路南北線が整備され、南・北口と改札フロアを結ぶ上りエスカレーターとエレベーターが設置された<ref name="munakata-townpress-2011-7-1" />。
* {{要出典範囲|date=2015年8月|改札フロアとホームを結ぶエスカレーターも1本ずつ設置されている(東郷駅側(下り、博多方面)は昇降ともエスカレーターのみ、[[教育大前駅]](上り、小倉方面)側が階段)と改札フロアとホームを結ぶエレベーターも1基ずつ設置されている([[東郷駅]](下り、博多方面)側に設置)}}
 
== 駅弁 ==