「和多田勝」の版間の差分

[[File:Shokaku VI Yonenosuke Bunshi V Scan10067.JPG|thumb|275px|{{small|「戎松日曜会」。後列右が[[笑福亭松鶴 (6代目)|六代目松鶴]]（当時は光鶴あるいは枝鶴）。左に[[桂米之助 (3代目)|三代目米之助]]、[[桂文枝 (5代目)|五代目文枝（当時あやめ）]]、[[旭堂南陵|旭堂南陵（当時二代目小南陵）]]。子供は和多田勝（当時小つる）}}]]

'''和多田 勝'''（わただ まさる 、[[1942年]][[1月20日]] - [[1994年]][[1月31日]]）は、[[上方噺家]]・[[エッセイスト]]・[[イラストレーター]]・[[タレント]]。芸名は'''[[笑福亭小つる]]'''（しょうふくてい こつる）。[[笑福亭松鶴 (5代目)|5代目笑福亭松鶴]]の孫で、[[笑福亭松鶴 (6代目)|6代目松鶴]]の甥にあたる。

[[File:Takarazuka Rakugokai 1955 Scan10006.JPG|left|thumb|240px|{{small|1955年正月、「宝塚若手落語会」<br>前列左から笑福亭小つる時代の和多田勝<ref>前列左より[[:ja:露の五郎兵衛#2代目|桂春坊（二代目露の五郎兵衛）]]、[[:ja:笑福亭松之助]]、橘家円二郎、[[:ja:桂文枝#4代目|四代目桂文枝]]、[[:ja:桂米朝 (3代目)|三代目桂米朝]]、笑福亭小つる（和多田勝）、[[:ja:桂米之助 (3代目)|三代目桂米之助]]。後列左より見浪よし（[[:ja:笑福亭松鶴 (5代目)|五代目笑福亭松鶴]]夫人）、[[:ja:桂文枝 (5代目)|桂あやめ（五代目桂文枝）]]、[[:ja:旭堂南陵#3代目|旭堂小南陵（三代目旭堂南陵）]]、[[:ja:桂小文吾#6代目|六代目桂小文吾]]、桂麦團治、奥野しげる（宝塚若手落語会世話人）。（桂米朝『桂米朝 私の履歴書』日経ビジネス人文庫、2007年、p.93）</ref>]]