「FAIRY TAILの登場人物」の版間の差分

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: 「人間の'''死'''を決定する権利があり、エドラスはおろかアースランドの人間すら管理している」とされていたが、実際は微弱な予知能力を持つだけで、人間たちから身を守るためにその力を使ってあたかも人間の死を決定していたかのように見せていた。
: 実はシャルルの母であり、その卵を産んだ際、卵の生命力が弱まったために自分の翼を与えた。そのため、翼を使用しても左翼しか出現せず上手く飛ぶことができない。
: アースランドに渡った後は6年前に避難させたエクシードの子供たちを民(ハッピー、シャルル、リリー以外)と共に探し始め、それが終わるまでシャルルに母親と名乗り出ることはしないと戒めている<ref>劇中において、シャゴットがシャルルの母親であること明確に知って気付のはラッキーとマールの夫婦だけだが、小説版第1巻ではルーシィも気付いている描写がある。また、小説版第2巻ではシャルルはウェンディと共にエクシードの住む地に足を運んでいることも描かれた。</ref>。
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; ニチヤ
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: ハッピーの父。泥棒髭と白い体色が特徴。頑固ながらも面倒見の良い性格。ハッピーと同じ仕草をする。口癖は「あい」と「か〜」魚と[[りんご]]が大好物。
: 子供の卵を奪われたことから「滅竜魔導士抹殺計画」に反対するが、それにより、妻のマールと共にエクスタリアを追放され、以降は浮遊島の外れに住んでいる。それから6年後、堕天として追われているハッピーとシャルルを匿い、迷える彼らに道を示した。アニメ版では、ハッピーに畑仕事や薪割りを手伝わせ、途中からは競争もした。
: ラッキーとマールの夫妻もシャゴット同様、アースランドに送られたエクシードたちを探し終えるまで、ハッピーには自分たちが親であることを明かさないことにしている。
:
; マール