「おもいッきりイイ!!テレビ」の版間の差分

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: 前番組の特集と同じような内容ではあるものの、「○○を食すと△△にいい」といった内容は極端に減り、本当の意味での「生活」や「暮らし」に関わる内容に変化している。なお、その日のテーマが発表された時は、全員で手を挙げ(万歳の姿勢で)仰け反りながら「エ〜!!本当ですか?」と言うのがお約束となっていたが、のちにアタック音のみとなった。
; きょうは何の日
: 前身番組時代から続くコーナー。主に[[19世紀]]末 - [[21世紀]]([[2000年代]]前半)の今日(つまり放送日)起こった事件・事故・話題・訃報を再現映像を交えて振り返っていき、後日談を含めて紹介していく。主に戦後を扱った場合、当日の[[読売新聞]](朝刊・夕刊)の1面を紹介してからVTRに入る事が多い。番組開始当初はコーナー前のCM入り前の[[アイキャッチ]]およびコーナー冒頭に、その当時に流行していた曲が[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として流れていたが、現在はのちにBGMは流れていくなった。ナレーションの文体は前番組では重大事件を扱うとき以外は「です・ます」の丁寧な口調であったが、リニューアル後は男女ともそれに関係なく「だ・である」のシリアスな口調に統一され、1990 - 2000年代の出来事・話題を取り上げる率が多くなっていた。
; エンタメ情報・来た!見た!!もんた!!!
: 芸能情報を紹介(『ザ・ワイド』の代替要素でもある)。ヘッドライン形式で5つほど紹介される。このコーナーの進行は夏目アナ。また芸能人が出演作品などの宣伝も兼ねて、みのにメッセージを寄せる時があるが、最後はカメラに向かって「おもいッきりイイ!!テレビ」と言いながら、エンディングでの指ポーズ(詳細は後述)を取って締めくくることが多い。日本テレビでの『情報ライブ ミヤネ屋』ネット開始後も継続されていた。
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: ニュースの大半は『NNNストレイトニュース』の映像を二次使用している他、[[BS日本|BS日テレ]]・読売テレビや[[中京テレビ放送|中京テレビ]]のローカルニュースが取り上げられることもあった(その場合にはコーナー独自の項目テロップでない独自テロップで表示していた事もあったが、途中から独自テロップが隠され、その上にコーナーのテロップを表示していた)。
: この番組の後に放送される『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』(14時台放送終了直前)のニュースでは、『ミヤネ屋』が関東でも放送開始となる2008年以前にはこのコーナーの放送映像をニュース映像として使う場合があった(見出しテロップのコーナー名にはぼかしが入っていた)。また、コーナー前のお天気カメラの映像で使用している曲は『ミヤネ屋』の15:48飛び降りポイント使用曲と同じであった(当番組が5秒バージョンであり、『ミヤネ屋』が10秒バージョン。2008年秋に『ミヤネ屋』での曲使用は廃止)。
: リニューアル前の「情報特急便」時代(2006年7月頃~)から、みのが気になったニュースについてコメント(ただし、内容によっては批判・罵倒に近い場合があった)することがあるが、時として長くなってしまうことから、少ない時で2、3本しか伝えられないこともある。そのためか、2008年に入ってからはコーナー開始を5分前倒しして、ニュースを伝える時間を確保している(現在末期は以前よりコメントは少なめになってい)。
: 2007年[[11月13日]]は、本コーナーの時間帯に[[春風亭小朝]]・[[泰葉]]夫妻の離婚会見を生中継(恐らくエンタメ情報コーナーと交換)するため、通常13時台の曜日別コーナーの時間から放送。なお、泰葉は前番組『おもいッきりテレビ』の初代アシスタントでもあった。
: 2008年[[4月22日]]は、「[[光市母子殺害事件|山口県光市母子殺害事件]]」の遺族の記者会見の生中継を挿入した。