「NINJA GAIDEN 2」の版間の差分

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:[[ニューヨーク]]に魔物を発生させた四殺重鬼王の一人。[[美形]]の外観を持ち、[[電光]]を纏って[[雷]]を自在に発生させる魔神。美しい物を愛する性格で、自由の女神とソニアを丁重にもてなしている。
;嵐のヴォルフ(声:[[郷里大輔]])
:[[ヴェネツィア|ヴェニス]]をモデルにしたと思われる都市を拠点に手下である人狼の集団を支配する四殺重鬼王の一人。ヴォルフ自身も四本の腕を持つ巨躯の狼男で常に強者との戦いに飢えている。彼が武器として使用する大鎌エクリプスサイズは、倒した後リュウの武器となる。
;'''炎のゼドニアス'''(声:[[柴田秀勝]])
:[[モスクワ]]をモデルにしたと思われる街で[[戦車]]を率いる軍隊を一瞬にして全滅させた四殺重鬼王の一人。翼の生えた[[悪魔]]の外観を持ち、様々な火炎攻撃を繰り出す。胸元が開くと強力な熱線を放射する。原始の時代、人類に火を授けた。そのため人類を猿と呼び見下している。
;'''血のエリザベート'''(声:[[鶴ひろみ]])
:普段は血の色をしたコートを纏う女性の姿で幻心と手を組み、隼の城を襲撃させた四殺重鬼王の一人。外観は前作のアルマ重鬼卿を彷彿とさせる。正体は[[チョウ|蝶]]の羽を持つ半裸の魔神で、血液と尻尾を使った攻撃が得意。
:モデルは「血の伯爵夫人」こと[[バートリ・エルジェーベト]]と思われる。
;'''兇魔皇帝ダグラダイ'''(声:[[飯塚昭三]])
:四人の重鬼王を束ねる長。邪神復活のための儀式を執り行う。元々は人間の賢者であったが、遥か昔に遠い旅路の果てに辿り着いた地の底で邪神の眼光に触れ、額に第三の目を開かせる。兇魔皇帝として変貌したダグラダイは邪神に等しい猛威を奮い、四人の重鬼王を服従させた。