「Yahoo! BB顧客情報漏洩事件」の版間の差分
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{{出典の明記|date=2015年9月}}
'''Yahoo! BB顧客情報漏洩事件'''(ヤフー! ビービー こきゃくじょうほうろうえいじけん)とは、[[Yahoo! BB]]登録者の[[個人情報漏洩|個人情報が漏洩]]した事件
[[2004年]][[2月27日]]、約450万人分ものYahoo! BB登録者の個人情報が漏洩している事が発覚、この情報に対しYahoo! BBに現金を要求していた[[ソフトバンク]]関連元社員らが逮捕された。▼
▲[[2004年]][[2月27日]]、約450万人分ものYahoo! BB登録者の個人情報が漏洩している事が発覚、この情報に対しYahoo! BBに現金を要求していた[[ソフトバンク]]関連元社員らが逮捕された。逮捕された3名のうち、2名は[[創価学会]]の幹部だったことが話題となった。
[[ソフトバンクBB]]の公表した被害総額は100億円を超える。
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== 概要 ==
=== 事件発覚から犯人逮捕まで ===
{{出典の明記|date=2015年9月|section=1}}
2004年[[1月23日]]、ソフトバンクは
3月初旬、ソフトバンクは個人情報管理諮問委員会および技術諮問委員会を設置し、全容解明に取り組む。漏洩元はその後の調査により、外部からの[[不正アクセス]]と判明し、不正アクセス事件として報道される。
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=== 被害者に対するソフトバンク側の対応 ===
{{出典の明記|date=2015年9月|section=1}}
当初、殺到する苦情に対し、ソフトバンク側はお詫びの電子メールを送付。それでも苦情が沈静化しないことから、ソフトバンクBB加入者に対して500円の金券を送ることにした。
ソフトバンク
また、関連会社[[ソフトバンククリエイティブ]]が発行している雑誌[[PC Japan]]は同誌のライターが本件に関与していた事が判明したことを受けて一時休刊を余儀なくされたものの、後に誌面内容や編集体制等を見直して復刊した。
=== 裁判 ===
{{出典の明記|date=2015年9月|section=1}}
* [[2005年]][[7月9日]]、[[東京地方裁判所|東京地裁]]は愛知県内の被告に懲役3年・執行猶予5年を判決。
* 同年[[8月11日]]、東京地裁は東京都内の被告に懲役3年・執行猶予5年を判決。
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=== 犯人と創価学会 ===
『日刊ゲンダイ』が一面で<ref>
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{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}
== 関連項目 ==
* [[携帯電話通話記録窃盗事件]]
{{Internet-stub}}
{{DEFAULTSORT:Yahoo! BBこきやくしようほうろうえいしけん}}
[[Category:Yahoo! JAPAN|BBこきやくしようほうろうえいしけん]]▼
[[Category:2004年の日本の事件]]
[[Category:個人情報流出事故・事件]]
▲[[Category:Yahoo! JAPAN|BBこきやくしようほうろうえいしけん]]
[[Category:創価学会の歴史]]
[[Category:2004年2月]]
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