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[[ラグビーワールドカップ]]においての決勝トーナメントで採用されている。<ref>[http://www.rugbyworldcup.com/tournament-rules トーナメント規則(2015年)]</ref>
 
所定80分(40分ハーフ)終了時に同点であった場合、まず5分休憩ののち、20分(10分ハーフ)による延長戦を行い、それで決着がつかなかった場合、さらに5分休憩をはさみ、最大10分(ハーフタイムなし)の再延長をサドンデス形式で行う。この場合、最初にトライ、ドロップゴール、ペナルティーゴールなどのいずれかで得点を挙げたチームが勝利(サッカーの[[ゴールデンゴール]]にほぼ同義)となり、そこで試合終了となる。それでも決着がつかない場合は[[キッキングコンペティション]]を行う。
 
なお、[[日本リーグ]]である「[[ジャパンラグビートップリーグ]]」では2015-16年度の「プレシーズンリーグ」並びに公式戦プレーオフ(リクシルカップ)において、同点であった場合、5分休憩ののち、即時10分間のサドンデス延長→同点である場合はキッキングコンペを行うとしている。