「読者参加型ゲーム」の版間の差分

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==歴史==
===黎明期===
「雑誌というマスメデアを使って、世界中の様々な場所の読者同士でゲームを楽しむ」と言う読者参加型ゲームの発想がいつ頃から生まれたのかはっきりしたことは定かではない。
 
日本における読者参加型ゲームの先駆けになったのは、[[ソフトバンク|日本ソフトバンク]][[SBクリエイティブ|出版事業部]]のゲーム雑誌[[ゲーマガ|Beep]]に1985年8月号から1年間連載された「[[ヤタタウォーズ]]」である。これは読者投稿のコーナーに[[サイエンス・フィクション|SF]][[ウォー・シミュレーションゲーム]]的な要素を盛り込んだ様な内容の読者投稿企画で、端的にたとえるならば[[週刊少年ジャンプ]]([[集英社]])の当時の読者投稿コーナー『[[ジャンプ放送局]]』のレース制にゲーム性とバックストーリーを追加したものであった。