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== 歴史 ==
[[ファイル:RIKEN VITAMIN.png|thumb|right|1938年の[[理研ビタミン]]の広告。「ヴィタミン」の「ィ」が捨て仮名で表記した。]]
送りがな・添え仮名としては古くから用いられた。拗音類・促音に対して使われるようになったのは[[近代化]]以降であったが、主に[[外来語]]に限定された。[[大和言葉|和語]]と[[漢語]]にも使われるようになったのは第二次大戦後である。[[現代かなづかい]](1946年)で初めて正式に規定され、[[片仮名|カタカナ]]に関しては早く用いられるようになったが、一般に[[平仮名|ひらがな]]にも使われるようになったのは昭和30年代以降である。特に[[法令]]・[[公文書]]ではその後もひらがなの捨て仮名は用いられず、1988年の「法令における拗音及び促音に用いる「や・ゆ・よ・つ」の表記について」(昭和63年7月20日内閣法制局総発第125号)以降初めて用いられるようになった(これ以前に制定された法律ではその後導入の条文も捨て仮名を用いない)。