「岸田護」の版間の差分

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{{by|2013年}}は先発再転向を目指すも、2月のキャンプ中に左太もも裏を肉離れし<ref>{{cite news |title=オリックス岸田 開幕微妙…左太腿裏は軽い肉離れ |newspaper=Sponichi Annex 野球 |date=2013-02-20 |url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/20/kiji/K20130220005236480.html|accessdate=2013-12-11}}</ref>、調整が遅れ開幕は二軍でむかえた。しかし、チームは開幕カードの[[千葉ロッテマリーンズ]]戦で2度延長12回を戦うなど、中継ぎ投手をつぎ込んだことから、岸田を昨年までと同様に中継ぎとして起用することを決めた<ref>{{cite news |title=岸田が緊急昇格 2戦連続延長戦で疲弊のブルペン強化 |newspaper=Sponichi Annex 野球 |date=2013-04-02 |url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/02/kiji/K20130402005528340.html|accessdate=2013-12-11}}</ref>。8月13日の[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]戦にて、8回に中前打を捕球しようとジャンプした際に右足甲を痛め登録抹消。検査の結果、リスフラン靱帯の損傷と判明し<ref>{{cite news |title=オリ岸田今季絶望か 右足甲のじん帯損傷 |newspaper=nikkan sports |date=2013-08-17 |url=http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130817-1174685.html|accessdate=2013-12-11}}</ref>、シーズン中の復帰は絶望となった。
 
{{by|2014年}}も先発転向を目指して開幕ローテーション入りし4年ぶりの先発初登板で勝利をマークした。しかし、その後成績が振るわず再び中継ぎに配置転換された。主に勝ちパターン系統投手の前や休養時などバックアップ要員として55試合に登板し自己新となる12HP12ホールドをマークした。
 
== プレースタイル ==