「ヘンリック・イプセン」の版間の差分

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日本の[[新劇]]運動はイプセン劇の上演から始まったといえる(参照:[[市川左團次 (2代目)]] 、[[文芸協会]])。『人形の家』の主人公ノラは当時の「新しい女」として語られた。その作品群は今日でも演劇界に影響を与え続けている。中国においても、『[[新青年 (中国)|新青年]]』第四巻六号([[1918年]]6月)がイプセン特集を組むなど、[[五四運動]]期に熱狂的に紹介され、[[女性解放運動]]に大きな影響を与えたほか、[[話劇]]の形成にも直接の影響を与えた。
 
2007年にはノルウェー政府により[[国際イプセン賞]]が創設された。
 
== 作品 ==