「ジョン・ガードン (生物学者)」の版間の差分

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1971年に[[王立協会]]フェロー(FRS)に就任。生物学研究の功績により1995年に[[イングランド国王]]から[[ナイト]]の[[勲位]]を授与され“サー (Sir)”の称号を得る。1994年から2002年まで[[モードリン・カレッジ]]長を務めた。
 
カエルの体細胞核移植により、[[クローン]]技術の開発に成功した。これがのちの[[ES細胞]]や[[iPS細胞]]の開発に結びつくことになった。その先達としての業績で、2012年度の[[ノーベル生理学・医学賞]]を受賞した。2004年には細胞生物学研究所がガードンの功績を讃えて、ガードン研究所と改称された。
 
== 主な受賞 ==