「ユーラシア大語族」の版間の差分

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ユーラシア大語族の下位語族は案によって変動があるが、典型的には[[アルタイ諸語]]([[モンゴル諸語]]、[[ツングース諸語]]、[[テュルク諸語]])、[[チュクチ・カムチャツカ語族]]、[[エスキモー・アレウト語族]]、[[インド・ヨーロッパ語族]]、[[ウラル語族]](グリーンバーグは[[ウラル・ユカギール語族]]としている)が含まれる。
また[[カルトヴェリ語族]]、[[ドラヴィダ語族]]、[[ニブフ語]]、[[エトルリア語]]、[[朝鮮語族|朝鮮語]]、[[日本語族|日本語]]、[[アイヌ語]]を含む案もある。またより大きな括りとしてユーラシア大語族を[[ノストラティック大語族]]に含む考えもある。しかし、これらの説は、一般に有効とはみなされていない。
 
==大語族としての位置づけ==
*[[ボレア大語族]]
**[[ノストラティック大語族]]
***[[ユーラシア大語族]]
***[[アフロ・アジア語族]]、[[ドラヴィダ語族]]、[[アメリンド大語族]]
**[[デネ・コーカサス大語族]]
**[[オーストリック大語族]]