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Yanajin33 (会話 | 投稿記録)
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那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は[[飛瀧神社]]の[[神体]]であって、飛瀧神社の境内に設けられた滝見台からその姿を見ることが出来る。滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれて流れ落ちるため'''三筋の滝'''ともいい、また那智の滝の代表するということから'''那智の大滝'''とも呼ばれる。
 
この滝を写した写真のキャプションとして「[[熊野那智大社]]と那智滝」などの様に題して、三重の塔([[青岸渡寺]])と那智の滝を1枚のフレームに納めたものがある。この名称は、[[神仏分離#明治時代の神仏分離|明治期の神仏分離]]以前においてその三重の塔が属する[[青岸渡寺]][[熊野那智大社]]は一体のものであったが、今日においては三重塔は青岸渡寺に属す名残であため「青岸渡寺の三重塔と那智滝」と表記するのが正しい
 
== 那智四十八滝 ==