「ミハイル・ロマノフ」の版間の差分
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発行した貨幣について記載 |
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ミハイル帝の下では、ワイヤー・コぺイカと呼ばれる、直径13ミリメートルほどの、小型で薄い銀製の貨幣が多く発行された。貨幣には、コぺイカ銀貨の他に、デンガ(1/2コぺイカ)銀貨やポルシカ(1/4コぺイカ)銀貨もあるが、発行量はコぺイカ銀貨より少ない。
コぺイカ銀貨に打刻された図柄は、片面には、槍を持ち、下方に突き出す騎馬像と貨幣の発行所が記され、他の片面には、ロシア語で「全ロシアの
== 脚注 ==
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