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{{複数の問題|出典の明記=2013年2月|特筆性=2015年4月8日 (水) 02:27 (UTC)}}
{{Otheruses|NAIS(政策研究グループ)|NAiS(電気製品)|パナソニック電工|その他のナイス|ナイス}}
'''NAISの会'''(ナイスのかい)は、[[自由民主党]]に所属する[[衆議院議員]]4名が[[1998年]](平成10年)頃に結成した政策研究グループ。 この名前は[[ローマ字]]表記した際の4人の頭文字 (Nemoto, Abe, Ishihara, Shiozaki) に由来する。安倍の代わりに[[渡辺喜美]]を入れた[[四騎の会]]というグループも存在する。
 
== メンバー ==
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== 概要 ==
衆議院議員としては石原は[[1990年]](平成2年)の初当選であるが、他の3人は[[1993年]](平成5年)の初当選の同期である(厳密には塩崎は参議院からの鞍替え)
 
[[2006年]](平成18年)に安倍を[[内閣総理大臣|首班]]とする[[第1次安倍内閣|安倍内閣]]が成立すると、根本は[[内閣総理大臣補佐官|首相補佐官(経済財政担当)]]、石原は自民党幹事長代理、塩崎は[[内閣官房長官]]として重用された。[[2007年]](平成19年)8月の[[第1次安倍内閣 (改造)|第1次安倍改造内閣]]・自民党役員人事において、石原が[[自由民主党政務調査会|政調会長]]となった他は主要な役職から外された。石原も9月の福田内閣・自民党役員人事で政調会長退任となった。その後、自民党が下野していた[[2012年]][[9月]]の総裁選では、安倍と石原が争い、安倍が総裁に就任。同年[[12月]]の[[第46回衆議院議員総選挙|総選挙]]で政権を取り戻し、安倍は再び総理大臣に返り咲いた。[[第2次安倍内閣|この時発足した内閣]]では、根本が[[復興大臣]]、石原は[[環境大臣]]として入閣(塩崎は党政調会長代理に就任)。[[2014年]]の[[第2次安倍改造内閣|内閣改造]]で根本、石原ともに閣僚から外れ、代わりに塩崎が[[厚生労働大臣]]として再入閣。[[第47回衆議院議員総選挙|総選挙]]後も再任され、現在に至る。
 
== 関連項目 ==
* [[YKK (政治同盟)]]
* [[NASAの会]]
* [[四騎の会]]
 
== 外部リンク ==