「第三次マイソール戦争」の版間の差分
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離脱後、パラシュラーム・バーウはマイソール王国の領土である[[ビダヌール]]地方を狙い、イギリスの協力もあって、[[ホーリー・オノレ]]と[[シモガ]]を獲得していた([[ホーリー・オノレ占領]]、[[シモガの戦い]])。だが、ティプー・スルターンがビダヌールに進撃してきたため、彼は同盟軍に残り続ける結果となった。
一方、チャールズ・コーンウォリスの弟ウィリアム・コーンウォリスはマドラスの補給ラインを確保するため、タラッセリーの海岸
一方、兄のコーンウォリスは同盟国との関係に苦慮していた<ref name=Wickwire162>Wickwire, p.162</ref>。
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