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しかし、短期間で性急に合併した反動による数々の課題点(日本国外の現地法人社名が「TOMY」であることや、日本国内でもトミー興産やトミーテックに代表されるようにタカラトミーアーツなど一部の例外を除いてブランド統合が進んでいないこと、旧社同士で被る事業の整理や負債解消など)を抱えており、今後はそれらの解消と更なる発展が求められている。
 
合併後に発売された新製品は新ロゴ(青地に前身2社のロゴを組み合わせたもの)を使用しているが、一部の新製品は旧タカラ、旧トミーのブランドを使用している([[ネオブロックス]]など)。
 
=== 特色 ===