「亀山郁夫」の版間の差分

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*『ドストエフスキー 共苦する力』([[東京外国語大学]]出版会、2009年)
*『「罪と罰」ノート』([[平凡社新書]]、2009年)
*『ドストエフスキーとの59の旅』([[日本経済新聞出版社]]、2010年/「偏愛記 ドストエフスキーをめぐる旅」 [[新潮文庫]]、2013年)。自伝エッセイ、後者は「偏愛記 ドストエフスキーをめぐる旅」
*『チャイコフスキーがなぜか好き』([[PHP新書]]、2012年)
*『謎解き『悪霊』』([[新潮選書]]、2012年) 
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*([[佐藤優 (外交官)|佐藤優]]との対話)『ロシア―闇と魂の国家』([[文春新書]] 2008年)
*([[望月哲男]]と責任編集)『[[現代思想 (雑誌)|現代思想]] 臨時増刊 ドストエフスキー』([[青土社]] 2010年3月号) 
*([[リュドミラ・サラスキナ]]との対話)『ドストエフスキー「悪霊」の衝撃』([[光文社新書]] 2012年)
*([[菅野昭正]]ほか)『村上春樹の読みかた』([[平凡社]] 2012年) 
*(日本放送協会)『罪と罰 ドストエフスキー 切り離された者たちへ 「[[100分de名著]]」』(NHK出版 2013年)<ref>[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]テキスト、12月を担当。2011年度より、日本放送出版協会からNHK出版に社名変更。</ref>
 
=== 訳書共訳 ===
* チンギス・アイトマートフ『[[チンギス・ハン]]の白い雲』 [[飯田規和]]共訳(潮出版社, 1991年)
* アレクサンドル・ドーリン『約束の地の奴隷――終焉のソビエトから』([[中央公論社]], 1991年)
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* ユーリイ・ボーレフ『スターリンという神話』(岩波書店, 1997年)
* ソフィヤ・ヘーントワ『驚くべきショスタコーヴィチ』([[筑摩書房]], 1997年)
* スヴェトラーナ・セミョーノヴァ『フョードロフ伝』 [[安岡治子]]共訳(水声社, 1998年)
* [[ウラジーミル・ソローキン]]『愛』(国書刊行会, 1999年)
* ボリス・グロイス『全体芸術様式スターリン』 古賀義顕共訳([[現代思潮新社]], 2000年)
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* ドストエフスキー『[[罪と罰]]』(全3巻、光文社古典新訳文庫, 2008年-09年)
* ドストエフスキー『[[悪霊 (ドストエフスキー)|悪霊]]』(全3巻、光文社古典新訳文庫, 2010年-11年)
*『私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった』 サラ・ウォリス/スヴェトラーナ・パーマー編著 (文藝春秋, 2010年)
: [[河野万里子]]・[[関口時正]]・[[赤根洋子]]・[[田口俊樹]]共訳。※[[第二次世界大戦]]中の少年少女の手記の集成
* ドストエフスキー『悪霊 別巻 「スタヴローギンの告白」異稿』(光文社古典新訳文庫, 2012年)
* ドストエフスキー『新訳 [[地下室の手記|地下室の記録]]』(集英社, 2013年)
* ドストエフスキー『[[白痴 (ドストエフスキー)|白痴]]』(全4巻予定、光文社古典新訳文庫)、2016。※201511月より刊
 
== 脚注 ==