「エル・カザド」の版間の差分

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; L・A(エルエー)
: 声 - [[宮野真守]]
: ローゼンバーグがエリスの行方を追わせるために放ったエージェント。エリスと同じように“魔女”の遺伝子をもとに人工的よってつくられた存在。ただし、男なので魔女としての能力はないが、身体能力は常人をはるかに超えている。
: エリスの不思議な能力に関する映像をローゼンバーグに送ることを任務としていたが、エリスへの執着心が異常に強く、勝手な振る舞いが多くなっていったために一度呼び戻され、エリスへの思いを断ち切るようローゼンバーグに再教育されたが、エリスへの思いを捨てられず、再教育の現場から逃亡する。
: 酔客にからかわれた際、激昂してその場にいた人間を惨殺するなど、精神状態はかなり不安定。武器は高熱を発する特殊な金属線。寝ているエリスの髪の毛を勝手に切り、それを人形の形にして常時お守りのように持ち歩いている。肝心のエリスからはひどく嫌われているが、エリスの怒りも自分に都合良く解釈するなど、まったく気にしていない。腕輪を付けているが、これはローゼンバーグの与えたもので、この腕輪によって彼の意のままに操られてしまう。
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; ハインツ・シュナイダー
: 声 - [[三木眞一郎]]
: エリスに殺害されたとされている[[物理学者]]。エリスの長期に渡る研究や観察をローゼンバーグにより一任されていた。当初はエリスを検体としてしか見ておらず、反社会的な孤高の学者だったが、彼女と暮らすうちに徐々に人間らしい愛情に目覚めていき、最後にはエリスの愛を受け止めて彼女と共に逃亡することを決意する。しかしその矢先何者かに殺害され
; リカルド
: 声 - [[立木文彦]]
: 元退役軍人でローゼンバーグに雇われた[[バウンティハンター|賞金稼ぎ]]。あにてれキャラ紹介には元[[傭兵]]と記されている。ローゼンバーグの指示に従ってリリオと共に密かにナディたちを監視していたが、彼が休職処分になったことで、ローゼンバーグとの契約は事実上無効となった。賞金稼ぎとしての能力はナディを凌ぎ、L・Aとほぼ互角の高い戦闘能力を誇る。リリオのことを大変可実の娘のように寵がっており、リリオが病気の時には、ローゼンバーグの出動要請を拒否するほどである。決め台詞は「地獄で呑もうぜ、アミーゴ」。
; リリオ
: 声 - [[井上麻里奈]]
: リカルドが連れている女の子。リカルドの実の娘ではないらしいが、彼への信頼は絶大である。また、エリスやナディにも何故か懐いている。しゃべることができず、表情で思いを伝える。辛いものが苦手。終盤では魔女勢力の議長の意思を伝える媒介役として言葉を発し、魔女の資質を有することもほのめかされている
; Bレディ1号
: 声 - [[岡本麻弥]]