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[[台湾]]で高山族が住む[[紅頭峨]]([[蘭嶼]])では、浮遊霊の歓待が行われる<ref>九学会連合、日本の沿岸文化調査委員会『日本の沿岸文化』1989 p.226</ref>。自宅の屋根の上に、供物を入れたザルを置くのである<ref>九学会連合、日本の沿岸文化調査委員会『日本の沿岸文化』1989 p.226</ref>。
 
== 浮遊霊が登場する作品 ==
* 漫画『[[うしろの百太郎]]』 - {{要出典範囲|日本の子供たちには、昭和48年([[1973年]] )- 昭和51年([[1976年]])[[講談社]]の「[[週刊少年マガジン]]」に連載された[[つのだじろう]]の漫画『[[うしろの百太郎]]』で描かれたこともあって広く知られるようになった。|date=2015年11月}}
* ビデオゲーム『[[零 (ゲーム)|零シリーズ]]』 - 劇中の要所で出現する「マップ演出」的な扱いで、単純に突然現れてプレイヤーを驚かせたり、武器(カメラ)を強化するのに必要なポイントを稼げたり、舞台設定の謎やゲームクリアへのヒントを間接的に伝えたりもする存在となっている。
 
== 脚注 ==