「操縦席」の版間の差分

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また運転台の部分に[[貫通扉]]が設けられている場合を'''貫通型'''、ない場合を'''非貫通型'''と呼ぶ。また、運転室が客席と完全に仕切られていない物を'''半室式'''と言い、独立した部屋となっている物を'''全室式'''と言う。貫通型全室式運転台でも、編成の中間に入った場合には「助士席側」の仕切りを折りたたみ、運転席のある部分を除いて客室とできる構造のものもあった([[国鉄113系電車|国鉄クハ111形初期車]]、[[営団500形電車|営団300形・400形]]など)。
 
電車列車では腰掛が下りていると運転室のドアがつかえて開けられなくなるので、運転士交代の際は座面を閉じ、助士側に下がってから交代要員に開けてもらって入れ替わる。
 
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