「ヒープ」の版間の差分

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{{otheruses|木構造の1つ|メモリ領域|ヒープ領域}}
'''ヒープ'''(Heap)({{lang-en-short|heap}})とは、たく「子要素は親要素より常に小んの、山積みのいか等しい(または常に大きいか等しい)」という意味。制約を持つ[[木構造 (データ構造)|木構造]]の一つ。単に「ヒープ」という場合、[[二分木]]を使った[[二分ヒープ]]を指すことが多いため、そちらを参照すること。
 
[[画像:Binary heap indexing.png|thumb|right|二分ヒープのインデックス付け]]
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====削除====
 
子は親より大きいか等しく、添字は 1 から開始するものとして記述する。また、木全体の要素数を N とする。
ルートを削除する手順は以下のとおりである。
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なお削除前に正しいヒープ構造になっていれば、親要素 ≤ 子要素なので、両方が同時に成り立つことはない。
 
{{データ構造}}
 
[[Category:データ構造|ひいぷ]]