「CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001」の版間の差分

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2015年10月17日 (土) 16:50の版へ差し戻し‎
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一定条件を満たすとどちらかが出現することがある。
 
; [[豪鬼#神・豪鬼|神人シン豪鬼]]<ref name="shingouki">シンの表記は「神」「人」を上下に並べた1文字を用いるが、これは[[文字コード#外字|外字]]で、漢字としては実在しない。簡略的に「神人」と並べたり(特に雑誌など縦書きの媒体で多い)、単に「神豪鬼」と表記することが多い。</ref>
: 声 - 西村知道
: ルガールにより暗黒パワーを注ぎ込まれた豪鬼。本作オリジナルキャラクターだが、後に『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』にも登場。使用する技そのものはスーパーコンボが追加されている程度だが、技の性能や攻撃力が桁違いに上昇している。「百鬼襲」が削除され、代わりにカウンター技の「天魔朱裂刀」を持つ。プレイヤーキャラクターとして使うと全キャラクター中で最低の防御力・体力とハイリスクでバランスが取られているが、ボスとして登場する[[ノンプレイヤーキャラクター#RPG以外のゲームにおけるNPC|CPU]]キャラクターはそれがない上に攻撃力が1.5倍になっており、さらに気絶しても起き上がると同時にすぐに回復する(ゴッドルガールも同様)。背中に浮かび上がる文字も「天」から「神人<ref name="shingouki" />」に変化している。
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: 声 - 新居利光
: 豪鬼の殺意の波動を取り入れたルガール。本作オリジナルキャラクター。自分本来の技に加え「阿修羅閃空」「[[瞬獄殺]]」を体現した技を使うようになる。「ラストジャッジメント」(「瞬獄殺」のアレンジ技)の際、形こそ違うものの同じように背中を向けるポーズを取るが、豪鬼と違って文字は浮かび上がらない。その代わり勝利ポーズでYシャツを破く際、胸に「天」の文字のようなものが見られる。
:神人シン豪鬼と同様にプレイヤーキャラクターとして使うと、神人シン豪鬼ほどではないが低い防御力・体力とハイリスクでバランスが取られている。またCPUキャラクターには神人シン豪鬼と同様にデメリットがなく、攻撃力が1.5倍になっているほか、防御力も上昇している。なお「ジェノサイドカッター」を超反応で出す上、無敵判定が付加されたが、その持続時間は初登場した『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』程長くはない。
: 声優は変わっていないが声に[[エコー (音響機器)|エコー]]が掛かっているため声質が大幅に変わっている。
 
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: ドーム開閉式の会場の中央に設置されたリングで対戦。徐々に天気が悪くなっていく。3ラウンド目からはリングの周りに舞台装置が登場し、体力ゲージが表示してあったり、テレビカメラが来たりもする。
; 大阪「[[大阪城]]」(日本)
: 雷雨が激しい大阪城の屋根の上で対戦。豪鬼、ルガールと勝負する際のステージ。また家庭版の隠しモード「ボスバトルモード」のステージでもある(神人シン豪鬼、ゴッドルガール以外)。
; 大阪「大阪市街」(日本)
: 炎に包まれた大阪城周辺にある市街の建物の上で対戦。神人シン豪鬼、ゴッドルガールと対決するステージ。対戦開始時にシン豪鬼かゴッドルガールがいるとそれぞれの専用BGMが流れ、いない場合はどちらかのBGMがランダムで流れる。
; 大阪「トレーニングステージ」(日本)
: 青いワイヤーフレームで構成された空間で対戦。家庭用版のVSモードとトレーニングモードのみで使用可能。このステージでは専用のBGMに加え、前作の「[[カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000#シークレットファクター|懐かしのテーマ曲]]」の中からランダムでBGMが流れる。