「コードギアス 反逆のルルーシュ」の版間の差分

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{{Infobox animanga/TVAnime
|原作=[[大河内一楼]]、[[谷口悟朗]]<br />(ストーリー原案)
|監督=東村山太一谷口悟朗
|シリーズ構成=大河内一楼
|脚本=大河内一楼、[[吉野弘幸 (脚本家)|吉野弘幸]]、[[野村祐一]]
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[[2006年]]10月より[[MBSテレビ|MBS]]ほか10局で放送され、[[2007年]]9月以降[[Japan News Network|TBS系列]]16局の放送で、地上波26局のネットとなり([[#放送局]]を参照)、[[BS-TBS|BS-i]]でも放送された。
 
そして、[[2008年]]4月より続編となる『'''コードギアス 反逆のルルーシュR2'''』(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ アールツー、{{lang|en|''CODE GEASS Lelouch of the Rebellion R2''}})が[[毎日放送制作日曜夕方75時枠|MBS製作・TBS系列日曜夕方75時枠全国ネット]]で放送された。
 
== 作品解説 ==
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主人公である[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]は、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。これまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」と模索する、ルルーシュの親友である[[枢木スザク]]である。
主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。腐女子に大人気である。
 
ロボットアクション以外にも、政治ドラマや学園物の要素を取り込んでいるのが特徴だが、それらの要素はあくまでエンターテイメントとして取り入れているだけとしており、ジャンルは[[ピカレスク|ピカレスクロマン]]と定義している<ref>『アニメージュ』(2006年12月号{{要ページ番号|date=2013年12月}})[[谷口悟朗]]のインタビューより。</ref>。