削除された内容 追加された内容
→‎日本プロ野球における危険球: 少なくとも出典には誤審の可能性が高いとは書いておらず、独自研究に過ぎない
46行目:
なお、{{by|2009年}}シーズン終了時点で、危険球による退場の最多記録は[[桑田真澄]]と[[浅尾拓也]]の3度である。桑田は1995年、1999年、2005年に1度ずつ記録したものに対し、浅尾は全て2008年の記録である。
 
プロ初登板で危険球退場になったのは、{{by|2005年}}9月1日の[[小林正人]](中日)、{{by|2010年}}4月18日の[[矢地健人]](中日)、{{by|2015年}}5月3日の[[風張蓮]](ヤクルト、先発登板では初)である。また1球で危険球退場になった投手として、{{by|2006年}}6月17日の[[高井雄平]]([[東京ヤクルトスワローズ]])、{{by|2009年}}4月30日の[[岩瀬仁紀]](中日)<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090501-489355.html あ!危険球 中日岩瀬1球で退場] nikkansports.com 2009年5月1日</ref>、{{by|2009年}}8月2日の[[有銘兼久]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス]])、{{by|2010年}}9月16日の[[甲藤啓介]](ソフトバンク)、{{by|2011年}}4月24日の[[松井光介]](ヤクルト)、{{by|2015年}}5月24日の[[山崎康晃]]がいる。[[2012年の日本シリーズ]]第5戦では[[多田野数人]]([[北海道日本ハムファイターズ]])が[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]では初めてとなる危険球退場の処分を受けている(ただし、これは危険球の基準からしても誤審であった可能性が極めて高いある)<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20121101-1041050.html 【日本ハム】多田野日本S初の危険球退場」] nikkansports.com 2012年11月1日</ref>。
また、[[渡辺俊介]]([[千葉ロッテマリーンズ]])は2006年4月29日の[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦で、6回までノーヒットノーランピッチングを続けていたものの、7回先頭の[[鉄平 (野球)|鉄平]]に2打席連続の死球となる頭部に死球を与えてしまい、危険球による退場処分を受け、アクシデント以外では非常に珍しい被安打0での降板かつ退場処分ながら勝利投手という珍記録を樹立した。なお、渡辺は勝利投手となり、ヒーローインタビューも受けている。その際に、渡辺は鉄平に対して謝罪を行った。