「荒くれKNIGHT」の版間の差分

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: 通称サンタ。「クジラ」の異名を持ち、その名に恥じないパワーを見せる。初代・虎武羅からのメンバーだが、一時は幽霊部員状態になっていた。「魔人」との戦いに参加し、先輩や大鳥の姿に胸を打たれる。その後、本格的に虎武羅に復帰する。足に爆弾を抱えており、百目小僧との戦いの後に虎武羅を去った。
; 火仲(ほなか)
: 「電気クラゲ」の異名を持つ暴れ者。最初はがらがら蛇の残党による虎武羅の乗っ取り計画に加わっていたが、具体的な行動を起こす前に輪蛇に手勢を潰される。その後、虎武羅とがらがら蛇の戦いで大鳥らの姿に心を打たれ、虎武羅に加入した。虎武羅加入後は荒事の要として活躍する。また、思想的にも虎武羅の理念を深く理解した人物。解体屋「服部商会」で大鳥のマシンを組み上げるなど、バイクに対する造詣は深い。(初代大鳥虎武羅でバイクに乗れるのが判明しているのは、大鳥、火仲、朝日の3人のみ)
; 庭住(にわずみ)
: 黎明期・虎武羅の暫定リーダー。虎武羅のメンバーががらがら蛇に歯向かったことで潰されそうになったチームを守るため、各方面に頭を下げて回った。消極的な選択が祟り、魔人やがらがら蛇の陰謀にチームを利用されてしまう。魔人戦後には静かにフェイドアウトするつもりだったが、花形の発奮に応えてついにがらがら蛇と戦った。
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: 「白骨街道の殺し屋」の異名を持つ。二代目・輪蛇のメンバー。木原とは輪蛇加入前からの付き合い。輪蛇が外部とコンタクトを取る際に、よく姿を現わす。後には[[シンナー|シンナー中毒]]となってしまっていたが、『黒い残響』の時にはまだまともである。
; 堺(さかい)
: 二代目・輪蛇ではリーダー補佐を務めることになる重鎮。初代でも赤蛇の名代で木原にメッセージを伝えるなど重要な役割を演じている
; 神楽(かぐら)
: 二代目・輪蛇の中でも二代目が次への繋ぎという立場に納得しておらず、木原の命令を無視して単独で大鳥に戦いを挑む。しかし、大鳥の人格に触れて逆に虎武羅に加入する。飄々としているが輪蛇の中でも有数の猛者だった。
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:: 元「がらがら蛇」四天王の1人で、「青組」のリーダー。大鳥を輪蛇にぶつけ、共倒れを狙う。大鳥と戦い敗北した。美濃原が自分よりも正しい方法で輪蛇への落とし前をつけようとしていることを知り、最後の四天王である「黒組」のリーダー二道の情報を渡して姿を消した。
;; 二道(にどう)
:: 元「がらがら蛇」四天王の1人で、「黒組」のリーダー。疼木曰く青蛇を旗頭とした「蟲」(後名のついたチーム夜光蟲)育てているら設立、輪蛇ではなく虎武羅を潰すために暗躍する
; 朝日(あさひ)
: 美濃原が育てて来た弟分。正式な虎武羅のメンバーではないが、影に日向に虎武羅のサポートを行う。