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Soremachi (会話 | 投稿記録)
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== 来歴 ==
===プロレスラ パワー以前リフティング ===
プロレスラーになる以前は学生時代、[[アイオワ大学]]で[[アメリカンフットボール]]をで活動し、[[ディフェンシブラインマン|ディフェンスライン]]として活躍。また、在学中に掛け持ちでしていた[[パワーリフティング]]に適正があることを見出し、卒業後にはパワーリフティング選手としてUSAPL（USAパワーリフティング）が主催するUSパワーリフティング・チャンピオンシップ2010、RAWナショナル・パワーリフティング・チャンピオンシップ2011にて高記録を残した。
 
=== WWE契約後 ===
=== FCW / NXT ===
[[2009年]]、[[WWE]]とディペロップメント契約。傘下団体の[[FCW (プロレス)|FCW]]にて'''ウィリアム・ラングストン'''（''William Langston''）のリングネームでデビュー。同年、'''ビッグ・E・ラングストン'''（''Big E. Langston''）に変更。[[2010年]]、前座の位置からステップアップし、[[ライアン・リーブス|スキップ・シェフィールド]]とタッグを組んでタッグ戦線に乗り込むも、シェフィールドの引き立て役となることが多かった。
 
[[2011年]]、[[ケント・ブリンク|カルバン・レインズ]]とタッグを組んで[[FCWフロリダタッグチーム王座]]を奪取した。
 
[[2012年]]、[[オースティン・スペンサー|ニック・ロジャース]]とタッグチーム、'''チーム・ジャケット'''（''Team Jacked''）を結成し活動するが、FCWが新人発掘番組である[[WWE NXT|NXT]]と合併し[[NXTレスリング|新生NXT]]へと移行後タッグは自然解消。NXTではシングルで活動し、[[エイデン・イングリッシュ]] & [[テヴィタ・フィフィタ|カマーチョ]]と抗争。この二人とハンディーキャップマッチを行うこともあったがいずれも勝利。12月6日には[[NXT王座|NXT王者]]である[[コルビー・ロペス|セス・ロリンズ]]からベルトを奪取した。同月17日にはWWEに昇格。[[WWE・ロウ|RAW]]のメインイベントである[[エイプリル・ジャネット|AJ・リー]] & [[ニック・ネメス|ドルフ・ジグラー]] vs [[ジョン・シナ]] & [[ヴィッキー・ゲレロ]]のミックスマッチにてシナがジグラーを攻める間にAJ・リーから呼ばれ登場し、シナを倒した。
 
以降、ジグラー、AJと行動を共にして[[2013年]]、[[レッスルマニア#第29回大会（2013年）WrestleMania 29|WrestleMania 29]]では[[WWE・統一タッグチーム王座|WWEタッグ王者]]の[[ヘル・ノー]]と対戦し、敗戦。しかし翌日のRAWで[[ダニエル・ブライアン]]とシングルマッチを行い仲間のアシストに助けられ勝利した。その後[[アルベルト・デル・リオ]]と[[ジャック・スワガー]]、そしてジグラーが[[WWE・世界ヘビー級王座|世界ヘビー級王座]]を巡っての抗争を始めたことで、それに関するシングルマッチやタッグマッチをしつつジグラーをアシストした。6月、NXTにて[[ボー・ダラス]]に敗れNXT王座を陥落。7月には、ジグラーがベビーターンしAJを振ったことから抗争になり、PPVである[[サマースラム|SummerSlam]]で対戦するも敗戦。以降、しばらく[[WWE・スーパースターズ|Superstars]]や[[WWE・メインイベント|Main Event]]での出場が中心としていた。▼
 
=== WWE ===
10月19日の[[スマックダウン|SmackDown]]において[[CMパンク]]との試合後、パンクを襲撃しようとした[[カーティス・アクセル]]と[[ライバック]]からパンクを守りベビーターン。そして11月18日のRAW Countryにて[[WWE・インターコンチネンタル王座|IC王座]]を保持するアクセルと対戦して勝利し、ベルトを奪取した。
▲2012年12月17日、WWEに昇格。[[WWE・ロウ|RAW]]のメインイベントである[[エイプリル・ジャネット|AJ・リー]] & [[ニック・ネメス|ドルフ・ジグラー]] vs [[ジョン・シナ]] & [[ヴィッキー・ゲレロ]]のミックスマッチにてシナがジグラーを攻める間にAJ・リーから呼ばれ登場し、シナを倒した。以降、ジグラー、AJと行動を共にして[[2013年]]、[[レッスルマニア#第29回大会（2013年）WrestleMania 29|WrestleMania 29]]では[[WWE・統一タッグチーム王座|WWEタッグ王者]]の[[ヘル・ノー]]と対戦し、敗戦。しかし翌日のRAWで[[ダニエル・ブライアン]]とシングルマッチを行い仲間のアシストに助けられ勝利した。その後[[アルベルト・デル・リオ]]と[[ジャック・スワガー]]、そしてジグラーが[[WWE・世界ヘビー級王座|世界ヘビー級王座]]を巡っての抗争を始めたことで、それに関するシングルマッチやタッグマッチをしつつジグラーをアシストした。6月、NXTにて[[ボー・ダラス]]に敗れNXT王座を陥落。7月には、ジグラーがベビーターンしAJを振ったことから抗争になり、PPVである[[サマースラム|SummerSlam]]で対戦するも敗戦。以降、しばらく[[WWE・スーパースターズ|Superstars]]や[[WWE・メインイベント|Main Event]]での出場が中心としていた。10月19日の[[スマックダウン|SmackDown]]において[[CMパンク]]との試合後、パンクを襲撃しようとした[[カーティス・アクセル]]と[[ライバック]]からパンクを守りベビーターン。そして11月18日のRAW Countryにて[[WWE・インターコンチネンタル王座|IC王座]]を保持するアクセルと対戦して勝利し、ベルトを奪取した。
 
[[2014年]]2月よりリングネームを'''ビッグ・E'''（''Big E''）へとマイナーチェンジ。[[ファンダンゴ]]や[[ダミアン・サンドウ]]、[[ジャック・スワガー]]等から王座防衛をしていたが、5月4日の[[WWEエクストリーム・ルールズ|Extreme Rules 2014]]にて[[ウェイド・バレット|バッドニュース・バレット]]に敗れ王座陥落した。11月より[[エグザビアー・ウッズ]]、[[コフィ・キングストン]]と[[ゴスペル (音楽)|ゴスペル]]ギミックである[[ニュー・デイ (プロレス)|ニュー・デイ]]なるユニットを結成してPVを開始し、28日のSmackDownに[[カーティス・アクセル]] & [[スレイター・ゲイター]]（[[ヒース・スレイター]] & [[サデウス・バラード|タイタス・オニール]]）とトリオマッチを行い勝利した。
===ニュー・デイ結成===
11月より[[エグザビアー・ウッズ]]、[[コフィ・キングストン]]と[[ゴスペル (音楽)|ゴスペル]]ギミックである[[ニュー・デイ (プロレス)|ニュー・デイ]]なるユニットを結成してPVを開始し、28日のSmackDownに[[カーティス・アクセル]] & [[スレイター・ゲイター]]（[[ヒース・スレイター]] & [[サデウス・バラード|タイタス・オニール]]）とトリオマッチを行い勝利した。
 
[[2015年]]4月26日、[[WWEエクストリーム・ルールズ|Extreme Rules 2015]]にてキングストンと組んで[[WWEタッグ王座|WWEタッグ王座]]を保持する[[ブラス・リング・クラブ]]（[[クラウディオ・カスタニョーリ|セザーロ]] & [[セオドア・ウィルソン|タイソン・キッド]]）に挑戦して勝利し、ベルトを奪取した<ref name="er2015">{{cite web|url=http://www.wwe.com/shows/extremerules/2015/wwe-tag-team-championship-match-27298251|title=The New Day's Big E & Kofi Kingston def. Tyson Kidd & Cesaro to win the WWE Tag Team Championship|accessdate=2015-04-26|publisher=WWE.com}}</ref>。
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