「ROCKIN'ON JAPAN」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
1行目:
{{Otheruses|音楽雑誌|音楽イベント|ROCK IN JAPAN FESTIVAL}}
『'''ROCKIN'ON JAPAN'''』('''ロッキング・オン・ジャパン''')は、[[ロッキング・オン]]が発行する[[邦楽]][[ロック (音楽)|ロック]]、[[J-POP|ポップス]]専門の[[音楽]][[雑誌]]である。通称は、'''ジャパン'''、'''ロキノン'''、'''ロキノンジャパン'''など。▼
▲『'''ROCKIN'ON JAPAN'''』(
== 概要 ==
毎回、40組以上のアーティスト (歌手、バンド) のインタビュー記事が掲載される。この雑誌の大きな魅力の一つとしてその[[アーティスト]]の幼少時代や音楽的な芽生えのきっかけなどの
初代編集長はロッキング・オン創始者の[[渋谷陽一]]。かねてから「邦楽雑誌を作るなら彼を表紙にする。」と
二代目編集長は[[山崎洋一郎]]。山崎が編集長を務めていた頃はバンドブームであり、編集長の山崎が[[フリッパーズギター]]、[[ニューエスト・モデル]]などのいわゆる「硬派」なアーティストを取り上げ、同時期に在籍していた[[市川哲史]]が[[X JAPAN|X]]や[[BUCK-TICK]]などの
2000年には山崎に代わり[[鹿野淳]]が三代目編集長に就任、2002年には月刊から月2回の発行となったが、売り上げの伸び悩みやスタッフの不足などでわずか1年で月刊に戻している(月2回の時期は鹿野と[[兵庫慎司]]の2人体制)。またこの時期、以前までロッキング・オン・ジャパンの常連として登場していた[[浅井健一]]による編集長暴行事件が誌面上で報じられ、様々な議論を生んだ。
|