「チュ・クオック・グー」の版間の差分

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[[1651年]]、[[カトリック教会]]のフランス人宣教師、[[アレクサンドル・ドゥ・ロード]]が作成した『ベトナム語-ラテン語-ポルトガル語辞典』において、ベトナム語をラテン・[[アルファベット]]で表記したものに起源をもつ。[[ベトナム]]の[[仏領インドシナ|フランス植民地化]]後、公文書などで使用されるようになったことから普及し、[[1945年]]のベトナム独立時に[[漢字]]に代わりベトナム語を表記する文字として正式に採択され現在に至る。
 
現代ベトナムでの書記法では[[筆記体]]が主流であり、[[ブロック体]]は印刷物やWEB等でしか見られない。また クオック・グーを使った[[書道]]も見られる。
 
== アルファベット・声調記号 ==