削除された内容 追加された内容
Mhj8616 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
編集の要約なし
64行目:
翌{{by|2003年}}4勝4敗30セーブの成績を挙げたが、球威の低下によって、救援失敗も増えてきて防御率は3.34と昔のような安定感は失っていた。このような危惧の中で迎えた{{by|2004年}}のキャンプで、趣味である音楽活動(正確にはキャンプへの[[ギター]]の持ち込み)を巡って監督と対立。その結果として[[SKワイバーンズ]]に[[トレード]]されるも、不調によりシーズン途中の6月7日に[[引退]]してロック歌手へ転向し、「WHAT!」というバンドのギタリストとして韓国で活動していた。[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=96362&servcode=600%C2%A7code=620]またソウルで理髪店などを経営していた。
 
金髪と長髪が特徴だったが、2012年秋、LG在籍時の監督だった[[金星根]]の誘いで独立球団[[高陽ワンダーズ]]の投手コーチに就任した際に剃った。ワンダーズの解散に伴い、[[2015年]]よりは[[斗山ベアーズ]]の二軍投手コーチを務め、[[2016年]]より古巣LGツインズ2軍投手コーチに就任する。
 
サムソンという彼のニックネームは、投手陣の大黒柱としてチームを支えてきたのが、[[旧約聖書]]の登場人物の一人である長髪の力士の[[サムソン]]を連想させることで韓国のスポーツ紙によりつけられた。