「東京ダイナマイト」の版間の差分

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同年8月24日の公式ブログにて、よしもとクリエイティブ・エージェンシーへ所属する事を発表した。ただしビートたけしは「吉本に行ったら新人扱いになっちゃうから、ハチミツ二郎は店をやったりいろんなことやってるからいいけど相方がかわいそう」とこの移籍には否定的な見解を示している<ref>東京スポーツ・2009年9月15日付 16面</ref>。
 
結成8年目となる2009年の[[M-1グランプリ]]で5年ぶりの決勝進出を果たす。M-1グランプリに初出場後、事務所を移籍した芸人が出場した唯一のコンビ<ref>その後、2015年度の第11回大会において[[タイムマシーン3号]](ジェイピィールーム→太田プロ)が史上2組目となった。</ref>であった。
 
2011年、[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI 2011]]認定漫才師に選ばれる。予選22位でワイルドカード決定戦に進出。
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*名前が売れて「[[笑いの金メダル]]」などの番組への出演が続いていた頃、ハチミツが腰痛持ち([[椎間板ヘルニア]])であるため「せっかく2人で考えたキメポーズなのにできない、衣装も腰に負担が掛からない物しか着られない」という内部事情をカミングアウトしていた。なおハチミツの腰痛はそれ以降も完治していないらしく、ステージ上では近年は直立不動でほとんど動きのない体勢のままネタを行っている(下述の着物姿もその一環と思われる)。 
*漫才の衣装に関してはハチミツが赤、松田が白になっている。2005年頃まではスーツ姿にハチミツが赤と銀、松田が黒と銀のマフラー(マラボー[[ストール (衣服)|ストール]]と呼ばれる羽毛でできた物)を首から掛けていた。現在は2人とも主に着物姿。また、M-1グランプリでは毎年ツカミで松田が刀を取り出すが、最近はハチミツに「毎年コレで滑ってんだろ」とか「真剣勝負なのに模造刀持って来てんじゃねぇ」と早々に取り上げられている。最近ではツカミのネタに「麒麟です」と川島明(麒麟)のモノマネをするのも恒例になっている。
*M-1グランプリ2009決勝及び2015の敗者復活戦には黒のスーツ姿で挑み、刀は使用しなかった。
*他に、ネタが少し進んだところで唐突に「どうも、東京ダイナマイトです」と挨拶することで笑いをとるくだりもよく見られる。
*最近のツカミでは松田がハチミツにしゃべりかけながらセンターマイクに向かい、それにハチミツが突っ込んで漫才を始めている。このツカミはM-1でも[[松本人志]]から賞賛を受け、後に[[渡辺正行]]も自身のブログで絶賛している<ref>[http://blog.golfdigest.co.jp/user/nabe/monthly/200912/ 渡辺正行公式ブログ]</ref>。