「宇宙ステーション」の版間の差分

:[[中華人民共和国|中国]]の計画中の宇宙ステーション。[[2016年]]の打ち上げを目指いしている。当初は天宮1号の予備機を使用する同型機（8.5トン級）のはずだったが、[[長征5号]]ロケットの開発目途が立ったことにより、一回り大きい拡大型試験機（22トン級）として建造されていた'''天宮3号'''が繰り上げられて天宮2号となった。また、天宮1号の設計をベースに、自動ドッキング機能と約6.5トンの補給能力を持つ無人補給船「天舟」が開発され、一号機による天宮2号への補給ミッションが予定されている。