「デジタルアイデンティティ」の版間の差分
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== プライバシー ==
デジタルアイデンティティには次のふたつの[[プライバシー]]権の観点からの論点がある。
* 放っておいてもらう権利の観点
例を挙げる。▼
* 自己情報をコントロールする権利の観点
* 顧客情報を集積したデータベース中の属性情報には識別子(ID)以外にも実体を特定できてしまうもの([[:en:Personally identifiable information|PII]])が含まれることがある▼
* 管理ドメインを超えて個人の属性情報を送信する際には、個人としての実体自身の許可を求める必要がある 等▼
=== 放っておいてもらう権利の論点 ===
▲
属性情報から個人を特定できないようにする加工処理を「デ・アイデンティフィケーション([[:en:De-identification|de-identification]])」という。
=== 自己情報をコントロールする権利の論点 ===
自己のアイデンティティ情報をコントロールできるようにするシステムが検討・実装されている。
▲例を挙げる。
* [[:en:Personal Data Service|パーソナルデータサービスもしくはパーソナルデータストア(PDS)]]
== 脚注 ==
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