「スポーツ吹矢」の版間の差分

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== 誕生の経緯 ==
[[1988年]]頃、長岡市の開業医・[[樋口裕乗]]が試行錯誤の末、吹矢を現代風にリニューアルしたものを考案。肺機能を活性化する健康法として[[1991年]]「吹矢健康法」を出版し紹介した(絶版)国会図書館収蔵www.ndl.go.jp/で検索可能また、著者考案の競技用規則も併せて紹介されている。前後して、気功による呼吸法の有用性を理解しつつも継続性の低さに悩んでいた[[青柳清]]が樋口と出会い、スポーツ吹矢としての下地が出来上がる。
 
[[1995年]]、的や筒のサイズ、ルールなどを規定し、スポーツとして吹矢を位置付ける「医者がすすめるスポーツ吹矢健康法」(樋口裕乗 林 督元、共著/ぶんぶん書房)を出版(絶版)。(その後、[[1999年]]に「内科医がすすめる 新スポーツ吹矢健康法」(林 督元著/ぶんぶん書房)として改訂出版)