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=== 2007年金融危機の影響 ===
[[世界金融危機 (2007年-)|2007年の金融危機]]以降、アメリカの[[自動車産業]][[ビッグスリー]]幹部への非難が高まり、ビジネスジェット機を使用することへの[[批判]]が高まり、[[シティバンク]]など購入を中止する企業も現れた。
これに対して[[全米ビジネス航空協会]]と[[全米ゼネラル・エヴィエーション協会]]は「飛行機なくして得る物なし!」(No Plane No Gain!)という[[スローガン]]で[[キャンペーン]]を展開している(“痛み無くして得る物なし”~No”〜No Pain No Gain~Gain〜をもじったもの)。
 
=== エンジン ===
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# 欧米に比べて[[耐空証明|耐空証明書]]、予備品証明などの各種書類の手続きが複雑であること。
# 施設利用料や[[着陸料]]が欧米に比べて高額であること。
# [[地価]]を反映してか、[[ハンガー (航空)|格納庫]]などの使用料が高額。[[台湾]]や[[フィリピン]]、[[タイ王国|タイ]]などの空港に定置し、必要に応じて日本に呼んで使用する例もある。
# 航空法第78条により最大離陸重量5.7 tを超える飛行機は技能検定に合格した[[運航管理者]](ディスパッチャー)を必要とする。