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[[建設大臣]]([[宮澤内閣|第58代]])、[[科学技術庁長官]]([[宇野内閣|第43代]])、自由民主党総務局長を歴任した。
 
父・[[中村喜四郎 (先代)|中村喜四郎]](先代)、母・[[中村登美]]はいずれも[[参議院議員]]を務めた。
 
== 来歴 ==
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| date = 2011-05-13
| accessdate = 2011-05-13
}}</ref>。[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]では、[[無所属]]ながら[[公明党]]からも推薦を受け、茨城7区から出馬。また中村の要請により、[[森喜朗]]元[[内閣総理大臣]]が選挙区を訪れ、中村の応援演説を行ったが、これに対し自民党公認の[[永岡桂子]]が森に抗議する一幕もあった<ref>{{要出典|date=2015年2月}}。自民党前職の永岡、[[日本維新の会]]新人の筒井洋介、民主党前職の[[柳田和己]]らを破り、12選。[[2014年]]の[[第47回衆議院議員総選挙]]では、再び[[公明党]]の推薦を受け、茨城7区から出馬。自民党の永岡を破り、13選。総選挙後の[[内閣総理大臣指名選挙|首班指名選挙]]では再び[[安倍晋三]]に投票した{{要出典|date=2015年6月}}。cite news
| url = http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121211-OYT1T00313.htm
| title = 「裏切られた気分」…森元首相、無所属候補激励
| newspaper = [[読売新聞]]
| date = 2012-12-11
| accessdate = 2015-12-20
}}</ref>。自民党前職の永岡、[[日本維新の会]]新人の筒井洋介、民主党前職の[[柳田和己]]らを破り、12選。[[2014年]]の[[第47回衆議院議員総選挙]]では、再び[[公明党]]の推薦を受け、茨城7区から出馬。自民党の永岡を破り、13選。総選挙後の[[内閣総理大臣指名選挙|首班指名選挙]]では白票を投じた<ref>[http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=24819&SAVED_RID=2&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=10&DOC_ID=4170&DPAGE=1&DTOTAL=1&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=26278 国会会議録検索システム]-平成26年12月24日本会議議事録33項より</ref>。
 
== 政策・主張 ==
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== 人物 ==
* 2014年の第186回国会において、大臣、副大臣、政務官、補佐官、議長、副議長、委員長のいずれの要職にもついていなかったのみならず、質問、議員立法、質問主意書提出のいずれもなかったことが指摘された<ref>「国会議員三ツ星データブック」、186国会版 国会議員三ツ星データブック、特定非営利法人「万年野党」著。ISBN-13: 978-4905239239</ref><ref>[http://blogos.com/article/96513/ 「国会質問も議員立法も質問主意書もない『オールゼロ議員』、64人全氏名を公開、BLOGOS 2014年10月15日]</ref>。
* 政界きっての[[報道機関|マスコミ]]嫌いで有名であり、選挙戦中の講演会やミニ集会からは、一部を除く[[マスメディア]]を全てシャットアウトし、[[記者会見]]等も一切行っていない。仮釈放後もその姿勢は変わらず、立候補の際も秘書が出馬の旨を記す文書のみを送っている。[[公式ウェブサイト]]についても、自らの名前の[[ドメイン]]は取得しているものの、ブルーバックにアドレスが表示されるだけである<ref>[http://www.nakamurakishiro.jp/]</ref>。