「駅 (中森明菜の曲)」の版間の差分

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* [[山下達郎]]は中森のアルバム『CRIMSON』を聴き、楽曲の解釈に対して強い憤りを覚え、それをきっかけに「駅」のセルフカバーをしてみたらどうかと竹内に勧めた経緯があるという(このことは、ベスト・アルバム『[[Impressions (竹内まりやのアルバム)|Impressions]]』の山下によるライナーノーツに記載されている。当該部分では個人名は伏せられているが、これが中森のことを指しているのは明白である)。
* その後、山下はラジオで「あれはアーティストが悪いんじゃなくアレンジ等のスタッフに対する意見です」と語っている。ちなみに、中森版の編曲を担当した[[椎名和夫]]は、山下の初期から中期のアルバムのリズムセクションの常連だった。
* レコーディングの際、山下からは「明るく聞こえる声質だからつまらないと思って歌ってくれ」と注文された。
* 1991年に映画『[[グッバイ・ママ]]』の主題歌に使用された。この映画の終盤には、竹内がすれ違う人として数秒出演している。同年にはシングルの2度目の再発盤もリリースされている。
 
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=== その他 ===
* ライブ・アルバム『[[Souvenir〜Mariya Takeuchi Live]]』(2000年)にも当時のライブ音源で収録されている。
 
== その他のカバー ==