「船木鉄道」の版間の差分

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事業者名が示すように、かつては宇部 - 船木町 - 吉部(きべ)間に[[鉄道路線]]を持っていたが、1961年に路線を廃止し鉄道事業から撤退した。撤退後も社名はそのままとしている。
 
同じく山口県西部に基盤を置くバス事業者の[[サンデン交通]]が筆頭株主であり、第2位の林孝介(サンデン交通代表取締役長)の持ち分をあわせて約35%の株を保有するが、サンデン交通のグループ扱いにはなっていない。ただし山口県共通[[乗車カード|バスカード]]を双方で先行導入するなど、関連は比較的深い。
 
関連企業として、スーパーマーケット・ガソリンスタンドを運営する船鉄商事がある。