「南備讃瀬戸大橋」の版間の差分

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{{ページ番号|date=2015年12月27日 (日) 08:27 (UTC)}}
{{橋
|名称=南備讃瀬戸大橋
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== 概要 ==
全長1723[[メートル|m]]、[[鉄道]]と[[道路]]が走る[[鉄道道路併用橋|道路鉄道併用]]の[[吊り橋]]である。完成時点では日本最長の吊り橋であり、また道路鉄道併用としては世界最長の吊り橋であったが{{sfn|佐藤健太郎|2014|page=33|ps=、「国道の名所を行く」より}}、前者は[[1998年]]の[[明石海峡大橋]]の完成で、後者は[[1997年]]の[[香港]]・[[青馬大橋]]の完成でその座を明け渡している。
 
[[三つ子島]]を挟み北に[[北備讃瀬戸大橋]]が連なる2連吊り橋(三つ子島側[[橋台]]"4A"を共用)となっており、その先には[[塩飽諸島|与島]]がある。内陸側には[[番の州高架橋]]が繋がっている。橋桁下は[[備讃瀬戸南航路]]で大型[[タンカー]]なども往来する。また、橋に隣接して[[瀬戸大橋記念公園]]がある。
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[[北備讃瀬戸大橋]] - '''南備讃瀬戸大橋''' - [[番の州高架橋]]
 
== 参考資料脚注 ==
{{Reflist}}
 
== 参考文献 ==
* 河口栄二著、『瀬戸大橋をかけた男』(三省堂、1988年、ISBN 4-385-35326-3)
*{{Cite book|和書|author=佐藤健太郎|authorlink=佐藤健太郎 (フリーライター)|year=2014|title=ふしぎな国道|publisher=[[講談社]]|series=講談社現代新書|isbn=978-4-06-288282-8|ref=harv}}
* 藤川寛之著、財団法人交通研究協会発行『本州四国連絡橋のはなし-長大橋を架ける-』(成山堂書店、2002年、ISBN 4-425-76111-1)