「日本女子大学」の版間の差分

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[[ファイル:Jinzo Naruse.JPG|thumb|right|200px|創立者・初代校長 成瀬仁蔵(在任1901~1919)]]
 
[[通信教育]]課程については、男性は[[科目等履修生]]としてのみ在籍可能。通信制大学院も設置された。通信教育で、中学や高校の[[家庭科]]や[[保健科]]の[[教員免許]]の取得が可能な数少ない大学。[[近畿大学豊岡短期大学]]や[[近畿大学九州短期大学]]の通信教育課程中学家庭科教員養成コースが廃止されたため、現在は、通信で家庭科教員免許が取得できる、日本国内で唯一の大学となっている。ただし、科目等履修生の教育実習や介護等体験の履修は、日本女子大学の卒業生のみに限定している。そのため、通信教育で家庭科や保健科の教員免許を取得できる男子学生は、すでに国語・英語・音楽といった家庭科や保健科以外の何らかの教科の中学免許や高校免許を取得済の者に限られる。[[放送大学学園]]と単位互換協定を結んでおり、[[放送大学]]で取得した単位を卒業に要する単位として認定することができる<ref>[http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/tanigokan/pdf/tanigokan_annai.pdf 放送大学 平成28年度 単位互換案内]</ref>
 
かつて「[[ジーンズ]]を着て通学すること」の是非を巡り全学ストライキに発展したことがあった。まだジーンズが「貧乏人の服」であり、「秩序への反逆」(アメリカの俳優[[ジェームス・ディーン]]が映画「理由なき反抗」などで着用していたことからそのイメージができた)でもあった時代のことである。