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* {{by|1990年}}6月2日、[[ウォーレン・クロマティ]](巨人)は[[広島東洋カープ|広島]]戦で、明らかに故意四球を狙った投球を打って[[サヨナラゲーム|サヨナラ]][[適時打]]にし、勝利を得た。投手は[[金石昭人]]。
* 1999年6月12日、[[新庄剛志]]([[阪神タイガース|阪神]])が、故意四球を投げようとしていた[[槙原寛己]](巨人)のボールが[[ストライクゾーン]]近くに投げられたのを見てこれを打ち、三遊間を破るサヨナラ適時打とした。本人曰く、わざと[[打席|バッタースボックス]]の外側に立ち、投手が錯覚してアウトコースに投げる敬遠球がストライクゾーンに近くなるように誘導した。事前にベンチで[[野村克也]]監督にこの策を打診しており、打席に入った後実際にコーチからゴーサインも出されたという。ちなみに当時の阪神の打撃コーチは上記の柏原純一であった。
* 2006年6月22日、[[マイアミ・マーリンズ|フロリダ・マーリンズ]]の[[ミゲル・カブレラ]]は、[[ボルティモア・オリオールズ]]戦で、故意四球を意図した投球を打って安打にする。投手は[[トッド・ウィリアムス]]。
 
=== 故意四球が暴投・捕逸となった例 ===