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→‎アプリケーションソフトウェア内の定跡: 頭括法。将棋・チェスに限らない。
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== アプリケーションソフトウェア内の定跡 ==
[[コンピュータチェス]]などの[[アプリケーションソフトウェア]]は、定跡を[[データベース]]としてもっていて、[[序盤]]では定跡どおりに指していく。その目的は2つある。
[[コンピュータ将棋]]や[[コンピュータチェス]]では
 
* 序盤での消費時間を少なくする
* 序盤でのケアレスミスを回避する
 
という目的から、多数の定跡をデータベースとして持っており、一般的記憶されている定跡には限指していくがある一度[[中盤]]に入って定跡から外れの末端まで到達してしまうと、通常それ以降は[[プログラム (コンピュータ)|プログラム]]の計算方法による指し手なり、コンピュータのプログラム本来の強弱が発揮される。
 
上記の状況は、[[コンピュータ将棋]]、[[コンピュータ囲碁]]、[[コンピュータオセロ]]などでも同様である。ただし、コンピュータチェスでは、[[終盤]]でも終盤用の定跡データベースを使用する。
 
== 関連項目 ==