「スコット・ウォーカー (政治家)」の版間の差分
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{{政治家
|人名 = スコット・ウォーカー
'''スコット・ケビン・ウォーカー'''（'''Scott Kevin Walker''', [[1967年]][[11月2日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]]の[[政治家]]。イエズス会が設立したカトリックミッションスクールの大学、[[:en:Marquette University|マーケット大学]]へ入学するも卒業せずに1990年に中退。アメリカ赤十字のフルタイム職員として働く。[[ウィスコンシン]]州下院議員、[[1993年]] - [[2002年]]）、[[ミルウォーキー郡 (ウィスコンシン州)|ミルウォーキー郡]]郡長（2002年 - [[2010年]]）を経て、[[2011年]]から現在まで[[ウィスコンシン州知事]]。所属政党は[[共和党 (アメリカ)|共和党]]。▼
|各国語表記 = Scott Kevin Walker
|画像 = Scott Walker by Gage Skidmore.jpg
|画像説明 = スコット・ケビン・ウォーカー（2013年）
|国略称 = {{USA}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1967|11|2}}
|出生地 = {{USA}}
|没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|1967|11|2|||}} -->
|死没地 =
|前職 =
|現職 =
|所属政党 = [[共和党 (アメリカ)|共和党]]
|称号・勲章 =
|親族（政治家） =
|配偶者 =
|サイン =
|ウェブサイト =
|サイトタイトル =
|国旗 = USA
|職名 = [[ウィスコンシン州知事]]
|選挙区 =
|当選回数 = 2回
|就任日 = [[2011年]][[1月3日]]
|退任日 =
|元首職 =
|元首 =
}}
▲'''スコット・ケビン・ウォーカー'''
== 経歴 ==
イエズス会が設立したカトリックミッションスクールの大学、[[:en:Marquette University|マーケット大学]]へ入学するも卒業せずに1990年に中退。アメリカ赤十字のフルタイム職員として働く。
[[ティーパーティー運動]]の猛威が吹き荒れた2010年の中間選挙で頭角を現した[[保守]]派の寵児の代表格の一人。就任早々、[[労働組合]]の賃金交渉権を制限するなど、対立勢力に対する強硬な手法で注目される。反対派から[[リコール]]請求が行われた結果、[[2012年]]にリコールが成立。全米の注目を集めた再選挙では、全米の保守派の富裕層からの支持で、資金力で対立候補のミルウォーキー市長・{{仮リンク|トム・バレット|en|Tom Barrett (politician)}}（[[民主党 (アメリカ)|民主党]]）を圧倒し再選<ref>[http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPTK816043920120606 米ウィスコンシン州のリコール知事選、共和党の現職が勝利]</ref><ref>[http://democracynow.jp/video/20120606-1 ウィスコンシン州リコール選挙 ウォーカー知事再選のカラクリ]</ref>。その手法から賛否が割れ、幅広い支持を得るという点では非常に難しいが、保守派のホープの一人としては依然として存在感を示している。
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<references/>
{{Politician-stub}}
{{
[[Category:ウィスコンシン州知事]]
[[Category:ウィスコンシン州下院議員]]
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[[Category:1967年生]]
[[Category:存命人物]]
▲[[Category:マーケット大学出身の人物]]
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