「War Thunder」の版間の差分

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→‎ゲームモード: アップデートに対応した表記に修正(航空戦)
→‎リアリスティックバトル: アップデートに対応。
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RBと略されることが多い。兵器の国籍(開発ツリー)別でチーム分けされる。ただし、数か国混在となる場合もあり(独ソvs米英など)、場合によっては、敵味方に同じ陣営が含まれることもまれにある(独英vsソ英など)。
;空戦
:ABよりもやや操作感覚が実機に近く、弾薬は補充されない。空中から試合が始まるABとは違い、(特に戦闘機は)飛行場や空母に停まっている状態から始まる事も多い。機体強度を越えた機動をした場合、機体が空中分解する。出撃可能なのは「格納庫画面で選択している」一機種のみで、墜落した場合は同じ試合には再出撃できない。見越し点や爆撃照準円も表示されず、射撃や爆撃を命中させるのはプレイヤーの知識と経験と勘が頼りである
;陸戦
:ABで表示されていたユーザーネームなどは味方の物しか表示されず、また、射撃を当てない限り、敵車両の位置はミニマップにすら表示されないため、ABと比べて敵の動きの把握がかなり難しくなっている。照準も、自分で敵車両との距離を考慮して角度を決めて当てることになり、遠距離の敵車両を狙撃する際の難易度が高くなっている。出撃する際には、「スポーンポイント」というものが必要で、この必要量は、車両、そしてチーム構成により変化する(基本的に、重戦車ほど必要量が大きく、対空車両などは少なめである)。スポーンポイントは、試合で活躍すれば溜まっていき、たとえ撃破されたとしても、スポーンポイントがデッキ内の別の車両の出撃に必要な量を上回っていれば、その車両に乗って再び出撃できる。ただし、必要量は撃破されるたびに大きく増加するため、多数の車両をそろえてもすべての車両で出撃する事は難しい。また、航空機をデッキに含めた状態で試合に参加できるが、航空機は必要スポーンポイントが大きいため、最初の出撃兵器としては選択できず、また撃破された際の再出撃も容易ではない。