「狩野安信」の版間の差分
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|款記「狩野源四郎十一歳筆」
|安信11歳作。安信の現存最古の作品。
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|[[江月宗玩]]画像
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|1幅
|[[龍光院]]
|[[1641年]]（寛永18年）
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|江月自賛。円相図
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|[http://www.seimeikaikan.jp/art/1412.html 外部リンク]
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|[[江雪宗立]]画像
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|1幅
|龍光院
|[[1659年]]（万治2年）
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|江雪自賛
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|[[酒井忠勝 (若狭国小浜藩主)|酒井忠勝]]肖像画
|絹本着色
|1幅
|個人蔵（小浜市図書館[[寄託]]）
|[[1660年]]（万治3年）
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|[[隠元隆琦]]賛。小浜市指定文化財、[http://www1.city.obama.fukui.jp/obm/sekai_isan/Japanese/data/240.htm 外部リンク]
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|款記「狩野牧心斎安信圖之」印章「牧心斎主人」白文方印、「安信」朱文方印
|[[太田氏|太田家]]伝来。[[浜松藩]]主・[[太田資宗]]の[[駒込]]にあった別荘の茶亭から眺めた景色を八景、別荘内の勝景を十境として賞翫した巻物。詩は[[林鵞峰]]の作、詩の筆者は[[林梅洞]]（鵞峰長男）の筆。
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|十六羅漢図
|絹本著色
|16幅
|[[萬福寺]]
|[[1662年]]（[[寛文]]2年）
|款記「牧心斎筆」
|隠元隆琦賛。[[二本松藩]]主[[丹羽光重]]が寄進。
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|絵14段、詞書13段。詞書の作者・筆者は不明。松江藩[[家老]]・村松内膳直賢が建てた内善寺（現存せず）の創建を主題とする絵巻。各段の様式・図様の違いが大きい。
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|[[黒田長興]]画像
|絹本着色
|1幅
|財団法人[[秋月郷土館]]
|[[1667年]]（寛文7年）8月
|款記「法眼永真筆」
|無隠賛
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|[[隠元隆き|隠元隆琦]]画像
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|1幅
|[[弘福寺]]
|1673年（寛文13年）以前
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|隠元自賛
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|雲龍図
|紙本墨画
|1幅
|[[聖福寺 (福岡市)|聖福寺]]
|1673年（寛文13年）頃
|款記「法眼永真筆」
|聖福寺仏殿（大雄宝殿）天井画<ref>[[福岡市美術館]]編集 『栄西禅師八百年大遠諱記念特別展 日本最初の禅寺 博多聖福寺』 日本最初の禅寺 博多・聖福寺展実行委員会、2013年4月20日、pp.83,207。</ref>
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|[[鉄牛道機]]像
|絹本著色
|1幅
|[[大年寺]]
|[[1673年]]-[[1681年|81年]]（延宝年間）
|款記「法眼永真熏沐百拝画」
|216.3x110.9cmの大幅。像主は鉄牛道機とされるが、讃などから[[唐]]代の[[禅僧]]・[[徳山宣鑑]]だと考えられる。
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|[[伊達政宗]]画像
|絹本着色
|1幅
|[[仙台市博物館]]
|[[1676年]]（延宝4年）頃
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|仙台市指定文化財、[http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/syuuzou/01_kaiga/ 外部リンク]
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|[[伊達忠宗]]画像
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|1幅
|仙台市博物館
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|三十六歌仙図扁額
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|36面
|[[宗像大社]]
|[[1680年]]（延宝8年）
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|[[持明院基時]]書。黒田光之が辺津宮内陣奉納。
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|[[曲水の宴|蘭亭曲水]]図屏風
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|紙本金地着色
|六曲一隻
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|款記「法眼永真筆」
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|英中玄賢像
|紙本墨画
|1幅
|光雲寺
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|款記「法眼永真筆」<ref>東京国立博物館 京都国立博物館 朝日新聞社編集 『[[亀山天皇|亀山法皇]]七〇〇年御忌記念 南禅寺』 朝日新聞社、2004年1月20日、pp.198、280。</ref>
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|[[福岡藩]][[黒田氏|黒田家]]伝来。元は襖絵。安信と黒田家の関係は深く、3代藩主[[黒田光之]]は安信と会食し、4代藩主[[黒田綱政]]は安信から絵の指南を受けた。
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|富士[[三保の松原|三保松原]]図
|紙本墨画
|1幅
|[[茨城県立歴史館]]
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|伝[[雪舟]]筆「富士清見寺図」（[[永青文庫]]蔵）の模写。
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