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[[第二次大陸間戦争]]期、[[ヘリック共和国]]軍が開発した[[キツネ]]型高速戦闘ゾイド。すでに旧式化しつつあった[[コマンドウルフ]]の後継機に当たる機体<ref name="corocoro-2001-4">月刊コロコロコミック2001年4月号より</ref>でもあり、[[ライガーゼロ]]を支援する事も想定されている。[[光学迷彩]]および消音システムによる[[ステルス性|ステルス]]機能や、敵の無線通信を傍受できるマルチイヤーセンサー<ref name="corocoro-2001-4"></ref>をはじめとした超高性能センサーを駆使し、敵地での強行[[偵察]]や破壊活動に活躍する。背部のAZ30mm徹甲レーザーバルカンは大型ゾイドの重装甲を貫く威力を秘める<ref name="corocoro-2001-4"></ref>
 
背面には簡易版[[ライガーゼロ#CAS|CAS]]と言える「マルチウエポンラック」が設置され、容易に武装を変更できる。これにより、AZ30mm徹甲レーザーバルカン以外にも様々な兵装を搭載可能である。また、前肢付近の背部には[[パイロン]]として機能する「ショルダーウエポンラック」が設けられている。