「叙事詩」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
13行目:
'''叙事詩'''(じょじし、{{lang-en|epic}})とは、物事、出来事を記述する形の[[韻文]]であり、ある程度の長さを持つものである。一般的には[[民族]]の英雄や[[神話]]、民族の歴史として語り伝える価値のある事件を出来事の[[物語]]として語り伝えるものをさす。
口承文芸として、[[吟遊詩人]]や語り部などが伝え、その民族の古い時代には次世代の教養の根幹を成したり、教育の主要部分となる
== 各国の叙事詩 ==
=== 日本 ===
==== 日本には、叙事詩は存在しない説 ====
* エーリヒ・アウエルバッハ 『[[ミメーシス (アウエルバッハ)|ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写]]』 [[篠田一士]]・[[川村二郎]]訳、[[筑摩書房]]〈筑摩叢書〉、1967・69年 / [[ちくま学芸文庫]]、1994年。▼
* 小西甚一 『日本文藝史』 [[講談社]]、1985年。▼
== 関連項目 ==
36 ⟶ 40行目:
* [[マナス]]
▲== 出典・参考文献 ==
▲* エーリヒ・アウエルバッハ 『[[ミメーシス (アウエルバッハ)|ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写]]』 [[篠田一士]]・[[川村二郎]]訳、[[筑摩書房]]〈筑摩叢書〉、1967・69年 / [[ちくま学芸文庫]]、1994年。
▲* 小西甚一 『日本文藝史』 [[講談社]]、1985年。
{{Authority control}}
{{
[[Category:詩のジャンル]]▼
[[Category:叙事詩|*]]
▲[[Category:詩のジャンル]]
[[Category:フィクションの諸形式]]
|