「M132自走火炎放射器」の版間の差分

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車両はM113をベースとしており、[[操縦手]]は車体前方左の席に座る。車体中央の小さなコマンダー・キューポラにはM10-8除草用火炎放射器と7.62 mm同軸機関銃[[M73機関銃|M73]]が取り付けられている。これらの[[武装]]は360度回転させることができ、上方55度、下方-15度程度まで仰角を付けることができる。
 
兵員室は除去され、M10燃料、加圧ユニット及び四つの球体型50[[ガロン]](約190[[リットル]])燃料タンクに置き換えられた。
 
搭載された200ガロン(約760リットル)の燃料によって最高32[[秒]]間点火することができ、加圧ユニットは200[[メートル]]台の目標へ炎を放射することを可能としている。